平成30年頃のご縁か
「以前和白で何回かお世話になったことがありますが、覚えておられますか。実は腰が痛いのですが何とか診てもらえませんか」と、公式lineから予約の受付がありました。切迫した状況のようですし、できるだけ早い日を設定してお伝えしました。
「無理を言ってすいません、言われたその時間に宜しくお願いします」といわれたので、宗像・田久の住所をお伝えしてその日のその時間に新しい駐車場に車が到着しました。背は180㎝といわれましたが何となく小さく感じました。
和白の診療券を持参されていましたので、それを見たら平成30年の番号になっていました。何かがあったら行くとこはここだと決めていたようです。新しい場所もどなたかに聞かれて、公式lineから予約を入れたということになるようでした。
症状を聞くと、最近ポジションが上になりほとんど坐り仕事が多くなって、痛みがずっと続いていますと<波動診断>の図面に書き込みされました。それを含めて診ていくと指が反応しました。
それではそこを早く治すために、どの気を高めたらいいかと<波動カード>を使って診ていくと、水性の腎臓と火性の心臓の働きを高めることが必要となりました。
話を聞くと、夏の間は仕事場を含め飲食の面でも、かなり冷え込んでいたことを反省していました。それを踏まえて、先ずは伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、調整しやすい筋肉の解しをして通常の施術をしていきました。
置鍼は背面全体にしていき、腰のところには多めに刺して、遠赤マット等で温めました。さらに=仙人ばさみ=は手は火性の心臓の小指、足は水性の腎・膀胱系の小指をはさみました。
仕上げとして気になる腰の一点と足の小指から<瀉血>をしました。ベットでの調整も終わり、立たれて腰の捻り等をしていましたが、軽くなったことを実感されていました。
他の器具に入り、全てが終わったら動きも良くなり、背が伸びた感じになっていました。本人が「久しぶりに腰が軽くなり、動くのが楽になりました」といわれ、水性のサプリとしてからだを温める=黒糖ココア=との相性が良くて「職場でも確り飲用してみます」といわれてお持ち帰りされました。
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