何となく疲れています
コロナのお陰でしばらくイベントが開催されなかったが、今年はすることになり上司としてそれを成し遂げるためにいろいろと気苦労があったようです。本人は「もし一人も来なかったらどうしょう」と最悪のことを考えるので、夜も寝れない状態が続いたそうです。
そうした時に気晴らしに来られたらいいと思うのですが、無事終わったら自分にお疲れさまでしたとご褒美として施術に行けることを楽しみにしていたようです。
来られた時の表情は疲れ果てたという感じでしたので<波動診断>で診たら木性の肝臓がかなり悲鳴を上げていて、その流れで心包経の疲れが診られました。先ずは=ミニ整顔=をするために手の経絡から解していきました。すると次第に顔の表情に変化が出てきて本人はほっとされていました。
伏せた状態でふくらはぎ診たら、かなりお疲れがたまっていたので<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、肩のコリが一気に解れました。本人に確認したら「少し解れたかな」といわれたのであえて「あなたは喜びをそんな形でしか表現できないのですか」といいました。
喜びの表現がそれほどだったら、イベントを企画し実行されたスタッフの方達に、どれほどの労いをされたのかとふと思ってしまいました。
本人が「もし一人も来なかったらと思っていたら、200人弱の方が来てくださりほっとしました」といわれましたが、その嬉しい気持ちをどのように表現されたのか心配でした。
体を解し=仙人ばさみ=は手は三焦・心包経の中指、足は肝・胆経の薬指をはさみました。普段はあまり眠ることはないのに、ほっとされたのか寝息が聞こえていました。仕上げの<瀉血>は手の中指をしましたが、本人的に意図することがあったのか、はっきりと「目が良く見えるようになりました」と自分から進んで言われました。
木性の機能を高めるためにご自身が<波動>で選んだ、美味しいクレブソンのリンゴ酢を持ち帰られました。帰るころには笑顔も見られるようになり「月に一回来て、からだのリフレッシュをしますので宜しくお願いします」といわれて帰られました。
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