久しぶりに来られました
高校に入ってもバレーボールをされている男子が久しぶりに、今回は右ふくらはぎの左側と腰が痛いということで来られました。前回来られたのが昨年の7月で母親はその時、昨年9月に旅立った妻から顔のエステをしてもらったようです。
その後にその訃報を聞いて、和白はどうされるのかと心配になっていたようです。子供さんの故障にいてもたってもおられず、予約の電話を入れたのか担当から「予約受付ました」と報告がありました。
症状を聞いて<波動診断>で診ていくと、言われるところに指が反応しましたので、先ずは伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を足を中心に押し入れました。肩もかなり凝っていましたが、事前の処置でかなり解れたことを、本人はそれなりに納得されていました。
その時左手を見たら肘と手のひらにテープが巻かれていたので、それをはさみで切って状態を診たら擦り傷の痕が見られ、傷の痕がむれた状態でしたので<解しのアイテム>を押し入れたら、肌が乾燥してきたので仕上げの段階で<瀉血>したら、スッキリしました。
足の方は母親の手を借りて診ていくと土性の脾・胃系統の疲れが診られました。置鍼は伏せた状態で気になる右足のふくらはぎに多めに刺し=仙人ばさみ=手は金性の肺経の親指、足は親指と胆経の中指をはさみました。仕上げは足の中指を使って<瀉血>をしました。
その流れで手の方の傷の処置をしました。ベットでの調整が終えて、背骨の矯正をしたらそれなりの矯正音がしていました。床を踏み立っていましたが、母親が後で「本人にやったという笑顔が見られましたよ」と報告がありました。
最近来られているバレーボールの高校生のことを話したら「話したことはないが活躍している様子は見たことがあります」といわれたので「今度会ったら田久に行ったと話してみたら」といったら「会ったら話し」といわれていました。
帰られるときは笑顔も見られ、ほっとした表情で車に乗り込んでいました。
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