トップ  > ブログ  > 山口から施術ツアーに

山口から施術ツアーに

         山口から 田久へ施術ツアーに

 山口の方たちが申し合わせて=施術ツァー=を企画されました。車でと思っていたようですが、雪の情報が出ていたので新幹線で小倉まで来て、在来線に乗り換えて赤間駅に着いた頃、整体の師匠の娘が迎えに行ってくれていて田久の皇法健康所に連れてきてくれました。

 コロナでなかなか交流ができませんが、周囲には体調不良の方がおられますし、何とかしてあげたいという気持ちの方たちですから、先ずは自分たちが行ってみようと企画され、田久の住人はその申し入れを受け入れました。このご縁が次の展開を生むきっかけになればと思いました。

 年長の方は自分なりに手当てをしていますし、施術の依頼を受けてしてあげている方でもあります。
今回は<波動診断>の使い方と、それを治すために何が必要なのかのサプリを含めてのアドバイスと解しのアイテム<皇希水・リペアクリーム>を押し入れての手当て、気になるところからの<瀉血>でどのように変身するかの体験でもありました。

 膝が痛いといわれたので、先ずは解しのアイテムで膝を充分に解し、次は=ミニ整顔=でスッキリ素顔の体験を通して、自分が人をしてあげるための実体験の感じでしていきました。それが済んで通常の=皇法整体=をして、仕上げで気になる膝から<瀉血>をしてベットでの施術を終えて、他の器具に移動していただきました。本人は「体がこんなに軽くなるのですか」と喜ばれました。

 次の方は白内障の手術をしないという気持ちが固まりだした方ですが、今回も通常の施術をして仕上げで眉毛と今回は顔の気になる一点から<瀉血>をしました。本人は前回良く見えるようになった体験がありますので、今回はどのようなことになるのか、興味津々・期待感いっぱいで処置後を楽しみにされている感じでした。

 その処置が終わり感想は「前回は上下の視野が良くなりました。今回は左右の視野が広がり、耳から後が見える感じです。眼科に行ってもこんなことにはなりません。数値が良くないのでというだけで目の様子は見ません。今回を基に進むべき道が決まった感じです」といわれました。

 最後は最年長の方の娘さんで看護師の方でしたが「自分が気になっているのが、何で=波動=でそこなんですよということになるのですか」という感じでした。上焦の胸に気になるところが見られましたが「実は私は喘息持ちでそれなりに手当てはしていますが、今回の施術ツアーを聞いた時に田久に是非と思って母に頼んで入れてもらいました」ということでした。

 最後の仕上げで喘息持ちということでしたから、手の親指の肺経から<瀉血>をしました。それが終わって手を挙げてもらったら「さっきまであったしこりがなくなり、手が上げやすくなり、胸の感じがスッキリしました。こんなことがあるという体験も初めてですし、施術ツアーに同行して自分のからだのケアーをしていただく時間を作りたいです」といわれました。

 三者三様の体験断を聞きましたが、それぞれの思いを今後どう生かされるのか、私が必要であればしっかり応援してあげたいと思いました。
 皆さんが帰るときも、師匠に駅まで送っていただき、いろいろと話ができたようです。

皇法健康所

〒 811-4175

宗像市田久5-28-19

TEL:090-1774-1057