娘が腰を痛がっていますので

　父親から「娘が腰を痛がっています、何とか空いた時間に診てもらえませんか」と予約が入りました。宗像に住いされているので、和白から田久に来ることを心待ちにされていましたが、来たら音信なしでしたが娘さんの腰痛でlineが復活した感じになりました。

　両親と本人が来られましたが「娘宜しくお願いします」といわれて父親は用事をしに行かれたようです。娘さんから症状を聞きましたが、声が小さくなかなか聞きづらかったが<波動診断>で診ていくようになって、気になる腰で指が反応し驚いていました。

　先ずは伏せた状態でふくらはぎに<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、硬くなった肩を触ると「楽になりました」と少し声が出るようになりました。背面全体を一応解して「今から鍼を入れますよ」といったらそんな話聞いてないようという感じでしたから、せっかくだから=１０本=で体験していただきました。一本刺して感想聞くと「痛くありません」といわれました。

　とりあえず１０本差して後は遠赤マットで体を温めていきました。そのころ待合室に母親がいましたので、娘さんの診断された図面を基に、今何が必要なのかを診ていくと=クレブソンのリンゴバーモンド酢=が出ました。母親もこの診断を受けたことがあるので納得された状態でした。

　鍼を取り除いて、今回はからだ全体を遠赤グッツで筋肉を解していき、ベットでの調整として背骨を診ていくと筋肉が解れたのか、親が見る前でしっかり捻られ、ベットから降りて前屈したら指が床に付いていました。本人は「痛みが取れて、とても楽です」と途中で入室されていた父親にも報告していました。他の器具にも気持ちよくかかることが出来ていました。

　施術が終わり診断図を基に確認したら、本人も納得され、さらに朝食前におさ湯でリンゴ酢を飲むことを指示したらにっこりと笑顔が見られました。駐車場まで見送りに出ましたが「ありがとうございました」と、はっきりと声が聞こえました。

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