痔ろうがほぼ全快です

「一か月に一回来たいと思います」といわれて前回帰られましたが、二か月ぶりに来られました。気になる痔ろうの件を本人が「ほぼ全快に近いです。坐っても痛い、立っても、運転しているときも同じ姿勢でいたら痔ろうのところが痛くなり辛かったです」といわれていました。

　その後、自分でできるケアーとして<皇希水・リペアクリーム>を患部にガーゼ―に湿らして、就寝のときにその手当てはされていたようです。本人が「痛みはほとんどなくなりましたが、患部の傷がもう少しという感じです」といわれました。

　それで今回すべきところを<波動診断>で診ていくと、血行を良くするために火性のパワーアップとなり、摂らねばならない品物として持ち帰りされている品物になりました。そこで「あなたのされている行為が、今回の診断で出て、しっかり飲みなさいということですが、いかがですか」と聞くと「この２週間くらい摂っていません」ということでした。

　本人は自分で<波動カード>を駆使して診ていった結果、からだはまだ摂って欲しいのに勝手に辞めていいのですかということになりました。それらを踏まえて伏せた状態で体を診たら肩は固いし、ふくらはぎは腫れていました。そこで<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、からだの解れた感じを体感されました、

　伏せた状態で置鍼して=仙人ばさみ=は、手の金性の大腸の親指、足は親指と腸と関連性の深い中指をはさみました。仕上げは臀部の特効の百会周辺と、手の親指から<瀉血>しました。
　本人にそれをした後の感想を聞くと「頭部もスッキリしましたが、臀部のモヤモヤ感が取れて気持ちがいいです」といわれました。

　帰るときは待合室の棚に飾っているせんべいや・ポテトチップ・大豆クランチチョコと自分のリペアクリームを買われていました。父親として「習い事に行くと市販のおやつをもらって帰ってきますが、自分たちは本当は食べさせたくない」といわれる姿を=さすが父親=と応援したくなりました。

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