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何か残った感じがするのですが

        何か残った感じがするのですが

 高校の教え子たちと京都を散策するために続けて施術に来られ、教え子たちと楽しい時間を持つことが出来ましたとお礼のメールが入っていました。事前の手当てはできたとしても、事後のケアーはいいのかなと思っていました。

 年末も押し迫って予約が入りましたが、入る余地もなくて、以前からの付き合いもありなかなか厳しい病気と折り合いをはかりながら30年近くの方ですから、今回は緊急の方が入った日曜日いかがですかと返信しました。

 今年はもうだめかと思いながら、このままの状態が続くと、自分自身どうしたものかと思案されとていたようです。日曜日いかがですかとお誘いしたら「その日いいのですか、言われた時間に田久に行きます」と返信が届きました。

 来られたので症状を聞くと「残尿感がありますし、人工肛門の奥の方が痛くていかんともしがたいです」と悲痛な訴えでした。この方のために数日前痔ろうの方を施術したので、頭部を基本にして体の解しを<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、体が解れてきたことを本人自身が感じられていました。

 一通りの施術をして、伏せた状態で置鍼をしました。本人が気になる臀部周辺は鍼を大目に刺し、さらにその上から遠赤のグッツ、敷布で覆いました。今回は仙人ばさみなしでの取り組みにしました。

 仕上げの段階で頭部と金性の肺大腸系の親指から<瀉血>をしました。親指もそれなりでしたが、頭部からはそれ以上の反応がありました。本人もそれを見られて「随分無理をしたいたのですね。しかし、そのお陰で臀部周辺がスッキリしてとても楽になりました」と報告がありました。

 本人に「先日来られた痔ろうの方の施術を基に、特に頭部は痔の特効穴があるので、あえてそこを中心に持ってきました。するとそれなりの成果が出ました」と報告しました。今回の症状を踏まえて、今摂られているいるサブリの良さを改めて見直されとていました。

 帰られるときのほっとされた表情と今摂られている=大麦若葉のGピュアレ=を謝恩セール中でもあり、孫が喜んで飲むのでといわれて二函購入して帰られました。

皇法健康所

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