似たもの夫婦なのか
妻の初盆参りに来てくださった方に、この娘の家の前に新築の家を建てていますので、建ちあがった折には見学兼ねてお越しくださいと話していました。機が熟したのか、夫婦で施術を受けに行きたいのですが予約は取れますかと、問い合わせが入っていましたので何とか設定しました。
ご主人が71歳、奥さんが68歳で結婚して40年になるようです。お二人とは結婚前から和白にからだの調整にこられたり、整体の勉強をしたりとご縁の深い方たちです。
和白とは違って田久での<波動診断>をしていくと、お二人とも水性の気をあげることが必要となりました。すると奥さんが「似たもの夫婦ということですね、ほとんど一緒に行動していますし、食べ物が同じですから致し方ないですね」といわれました。
東洋医学的なことは学んでいますので、それなりに自分たちで今必要なものは何かと<波動>で診て食品等は手配されていると思います。今回水性ということになったので、何がと診ていくと=黒糖ココア=ということになりました。ご主人は以前飲んでいたようですが、今は摂ってないので「二人一緒に飲むようにします」といわれました。
ご主人は奥さんの整体をしてあげているようですが、自分をしてくれる人がいないので、和白にいたときは時々お二人で来られていました。施術が終わったらお二人が言われることは「やはりしっかり施術を受けて体調管理して行かねばいけませんね」といわれて帰られていました。
しかしご主人が町内の役員をしているので、なかなか時間が取れないで、気づいたら数か月たっていることがありますと苦笑していました。今回は新しい診断と、それに対しての五行の安定のためのサプリ対策、さらに=仙人ばさみ=等の取り組みに対し、改めて「やはり時々来て情報を仕入れて帰らねばいけないな」と話し合われていました。
須恵に住んでいますので、和白より遠くになりましたが、まだご主人が運転できるので、ご自分たちの体の調整をしていかねばと改めて感じられたようでした。お二人が「明日から息子たち家族が帰ってくるので、田久に来て調整してもらったので良かったです」といわれて帰られました。
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