術後の経過診察に
昨年の1月23日に右の乳がんの手術をされた方が、その後の経過診察にアメリカから帰国されていますが、限られた時間の中で昨年は桜美台に数回、今年は田久に来られました。
術後に右手が挙がらないということで、妹さんのご縁で来られるようになりました。伏せた状態での施術ができないので、仰向けでしていきましたが、施術後には「右手が上がります、病院でそれを訴えても担当が違うのかその手当てはしてもらえない」といわれていました。
帰国のたびに来られていましたが、伏せた状態でフルコースできるようになった時に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、筋肉を解していきながら仕上げの段階で、気になるか所から<瀉血>をすると「このスッキリ感は病院では体験できません」といわれていました。
今回は術後1年ということでいろいろと検査があったようですが「経過は良好ですし、次は6月にお越しください」といわれたようです。アメリカに帰国されても手放せないのが、持ち帰られいる<皇希水・リペアクリーム>で、日々患部におしいれて使われているようです。
今回は追突されて運転がしづらい妹を乗せて田久に来られました。久しぶりですし<波動診断>で診ていくといい状態をされていましたが、置鍼の折に気になった頭部と眼のところに鍼を刺し=仙人ばさみ=の、手は三焦ホルモン系の中指、足は乳と関係が深い土性の胃経中指をはさみました。
仕上げで頭部が気になったので「スッキリしていますか」と聞くと「良くわかりません」という返事でしたので頭部と眼は眉毛と胃経のラインから<瀉血>をしました。それが終わっての第一声が「頭のスッキリ感が今わかりました、眼も天井のライトがはっきり見えます。この体験が帰省した時の一番の楽しみです」と喜んでいただきました。
帰えるとき継続するすべき=グリーンピュアレの青汁=と=リペアクリーム=がなくなっているのでといわれ購入され「6月また来ますので宜しくお願いします」といわれて帰られました。
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