少し日時があきました

　　　　　　　　少し日時があきました

　脳しゅようの方が20日ぶりに来られました。本人が「仕事の量が増えて、責任もついてきたので、心身ともに限界です。鏡を見たら、左の眼のまぶた等が垂れてきていますし、自分的には限度かなという思いです」と報告がありました。

　ご縁あって取り組み始めた時は、週一回来られ、それも旦那さんが送迎されてこられていました。それが今では自分で運転してこられていますし、旦那さんの体調回復の応援者として助手席に乗せてこられています。本人は「自分が辛いときにお世話になったので、今度はお返しです。大丈夫・大丈夫といいながら田久に来たら二人共元気になって帰られます」といわれました。

　久しぶりですし<波動診断>で診ていくと、首から上で左側となりました。それを基にして左手の方から=ミニ整顔=をしていくと、垂れたまぶたが上がってきたり、浮腫んだ顔がすっきりしてきたのを見て「自分でも毎日ケアーはしていますが、こんなことにはなりません。やはり時間を作ってお任せしての施術が、今まで以上に必要になってきた感じです」といわれました。

　全体的に体が疲れていましたし<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、筋肉の解しをしていくことで、私自身が調整しやすい状態ができてきました。

　仕上げの置鍼は仰向けで=仙人ばさみ＝の手は金性の肺経の親指、足は親指と腸と関係が深い中指をはさみました。最後に頭部・手・目の周辺から<瀉血>をしました。本人が「モヤモヤした頭がすっきりし、目が良く見えるようになりました。
　しっかり頑張って辛くなっても、田久に来たら体全体がシャキッとします。主人もこの感じを体験してきていますので、二人の時間調整をしてまた一緒に来ますので宜しくお願いします」といわれて帰られました。こうした喜びの声が、私の元気の源になっている感じの今日この頃です。

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