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追突事故に遭いました

           追突事故に遭いました

 最近追突事故に遭われた方が来られていますが、今回の方は2月3日に勤務先の学校から若松に帰ろうと走行車線を走っていたら、前の車が急に止まったので、急ブレーキをかけてぎりぎりで止まったが、後ろの軽の車はブレーキが間に合わずに追突されたようです。

 何とか事故処理も終えて帰ったが、体のあちこちに変調が出て、特に右足首が腫れていたので病院で検査を受けたら「骨に異常はなく、ねん挫でしょう」ということになったようです。中学校の女子教頭ですし、早く田久にと思いながらなかなかこれなかったようです。

 今回も5時半ということが遅れましたので、次回の予約は・・といわれました。
「それを延ばしたらまた何かがあって、これないでモヤモヤすることが良くないので、遅くなってもいいのでとにかく来られてください」とメールで返信しました。

 来られたことで追突事故の様子を聞きました。これが後遺症なのかという症状が次々出てきたのか、右足首はブレーキのときに使うのですが、こんなに腫れています。用心して運転していますといわれて、その足を見せてくれました。

 手順として先ずは仰向けの状態で右足首に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、解しながら回転・屈伸をしていくと次第に解れてきました。事前の処置をして伏せた状態でふくらはぎ等を診たらカチカチですし、肩も同じようになっていたので<解しのアイテム>を使って背面全体を解して、置鍼は伏せた状態にして=仙人ばさみ=の、手は血行促進のために小指足は骨との関係が深い小指をはさみ、火性と水性のバランスを図りました。

 仕上げで頭部と肩甲骨周辺、右足首から<瀉血>をしました。一連の処置をしたことで気が解れてきたのか、これからの取り組みの相談を受けました。先方に「私の体の調整を長年診てもらっているところがあるので、そこで今後の取り組みをさせていただきますと申し入れます」といわれるようです。

「このスッキリ感を早めに体験できて良かったです。間もなく考査がありますので、その頃に診ていただけるようにしますので宜しくお願いします」と足取りも軽く、さらに早めに診ていただけたという安堵感で、今後の対策もしっかりした考え方をいわれていました。

 今回早めに来られたことで、ご本人が一番気持ちがほっとしているのではないかと思います。

 

 

皇法健康所

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