広島と山口からこられました
今回は広島と山口から、車で来られました。女性三人でしたが、一人の方は乳がん手術後の心身とものケアー、一人は間もなく退職を控えて今後の身の振り方、もう一人は人の体を癒してあげる仕事を本格的にしていきたいという方たちでした。
山口の方が広島の方に「宗像の田久に行くのですが、久しぶりに先生に会いに行きませんか」とどういう訳か電話をされたようです。すると「随分長い間会ってないし、奥さんが亡くなったことは知っていましたが、どうしたものかとそれなりに気になっていたので、一緒に連れて行ってください。車は私が提供します」ということになったようです。
もう一人の山口の方は乳がん手術後の心身とものケアーと、この際=病と縁切りの秘宝=のお祓いを受けたいという希望があり、是非にということになったようです。この方は来たいという気持ちのお試しみたいに、急に熱が出たのでコロナかな、インフルエンザかなと心試しの状態があったそうです。
「そうした迷いを振り切る機会として、今回の取り組みが用意されていたようです。行けばお祓いと共に施術していただけるので心配せずに行きましょう」ということで、決心も付いて来られました。
皆さんの思いのある中で=お祓いの儀式=も無事終わり、乳がん手術後の方から<波動診断>で今日の取り組みを診ていき、施術後は今摂られている薬が必要なのかどうかも診ました。本人的にはこうした診立てもあるのかとそれなりに納得して、今後の取り組みについて決心されました。
広島の方は退職後の仕事と共に母親のお世話をいかにしたらいいか、持ち家をどうするか等気になることを次々だされたので<波動診断>で診ていくと、次第に方向性が見えてきたので安心され、久しぶりの施術を受けて「まさか施術を受けられるとは思いませんでしたが、お誘いを受けて素直についてきた良かったです」と喜ばれました。
今回のまとめ役の方は、今までの仕事を一応やめて、次は癒しの仕事を生涯の仕事としてさせていただくための決心を固める機会として<波動診断>で診ていきました。これからは自分がこの診断を活用して、人のお役に立ちたいという思いがあり、施術を受けた後「これからが今まで生きてきたことの、ご恩返しを確りさせていただきます」といわれました。
三者三様の思いを聞かしていただきながら、それぞれに相応しい対応ができたのかという反省もありました。帰られる時「また田久にこらしていただきますので宜しくお願いします」という言葉を聞いてほっとした気持ちになりました。こうした機会が次第に増えてくるように思いました。
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