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腰痛です 何とか

          腰痛です 何とか

 65歳で身長180㎝の方が腰痛で来られました。症状は昨年の11月ごろから出はじめ、病院では脊柱管狭窄症と診断され、痛みをおさえる薬と血液の流れを良くする薬を処方されています。治療可能でしょうかとlineでの問い合わせがありました。

 どなたの紹介か分かりませんが、ことを急いでいるようですから、一度来られてみませんかと返信しました。田久にくるきっかけは、妹さんが腰痛で来られたことを聞いて「とにかく行ったら何とかしてもらえると思うよ」と勧められ、line登録をして予約をしましたといわれました。

 体格もいいしとりあえず<波動診断>で診ていくと、気になるところで指が反応するので、何ですかという半信半疑の様子でした。とりあえず<皇希水・リペアクリーム>をふくらはぎに押し入れて、肩が解れたのを体感していただきました。

 それをきっかけにして、気持ちが乗ってきたのか、今まで取り組まれたことをいろいろと話していただきましたが、症状的に楽になったこともなかったようです。妹さんの勧めを聞かれるご縁と共に、田久にその足で来られるということから、事態は一気にいい方向に向いたようです。

 整体の解しをしていき、置鍼をして=仙人ばさみ=は足の中指・小指をはさみました。金性を高める中指、腰のための水性の腎・膀胱経の小指になりました。

 仕上げとして小指と気になる患部の腰、さらに頭部から<瀉血>をしていきました。顔を見たら浮腫みもあるので目の周辺から同様の処置をしました。

 それをしたら「視野が開けてきました、腰の重苦しさが解れて軽くなりました」と進んで症状を訴えていました。途中トイレに行かれましたが、足取りも軽くなり、何か不思議そうでした。その頃から話がますます多くなってきました。

「いろいろと行きましたが、これほど軽くなったことはありません。この状態が明日も続いていたら何よりも嬉しいです」といわれました。
 今までにないような体の軽さ、腰の捻りに喜びの声が続きましたが、妹さんがとにかく一度行ってごらん何とかしてくれるからといった言葉が、身近に感じられたようです。

 帰られるときも「明日が楽しみになりました、こんな体験ができたことが嬉しいです」と車に乗り込む時も笑顔が出ていましたし、気持ちよさそうにハンドルを握られて帰られました。

 

 

 

皇法健康所

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