8年ぶりの来訪
急を要するような電話が入り「知り合いに電話して和白・皇法のいく先を聞いたら、今は宗像の田久に来ているし、駐車場も整備されて行きやすいですよ」といわれたようです。「いい時間に予約入れてください」と伝えたら「3月1日の3時からお願いします」ということになりました。
来られた時に経緯を聞くと「8年前主人の体調が気になるので和白に行ったことがあります。その時私も付いていったのですが、そのとき奥様から夫婦の体調を観られて暑いからといって冷たいものを飲んだり、食べたりしたら体を壊しますよ」と注意されたようです。
さらに奥さんに「足が痛いのですが」といったら「これは宝石を高温で溶かして液体(水晶のちから)にしたものですといわれて、痛いところに押し入れてもらうと痛みが取れました。とても素敵な奥様でした」といわれました。
(3月1日は妻の誕生日でしたが、その日にご縁ある方が来られて思い出話をしてくださいました。耳を澄まして聞いていたのではないでしょうか・・とつい思いました)
積もる話が長過ぎてなかなか<波動診断>に入れませんでしたが、症状として「腰痛・肩痛・肘の痛み」と書かれていました。それならばと=ミニ整顔=から入って、手の肘から肩にかけて<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、次第に体に変化が出てきたことを確認し始めました。
付き添いのご主人も「最近にないいい表情になってきたよ」と愛の言葉をかけられていました。事前の手当てが済んで、伏せた状態で施術をしていくと何となく和白でされたことを思い出されたようですが「このスッキリ感が何ともいえませんね」といわれました。
置鍼をして遠赤マットで一休みしていただき、仕上げは顔の眉毛やほうれい線・顔面の気になるツボから<瀉血>をしていきました。その流れで頭部も一カ所追加しました。
全てが終わり「頭部がスッキリ、痛かった肩が楽になり、膝の痛みも軽くなりました。奥さんの誕生日に田久に来られたというのも不思議なご縁になりますね。確り奥さんが陰で応援してくださったと思います、歩くのも楽ですし今日来られて良かったです」といわれて帰られました。
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