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お蔭で助かりました

        お蔭で助かりました

 追突された娘さんが田久に来るたびに元気になり、本人が運転できないので連れてきたことでは親が施術受けられました。その後にいろいろと話をしていくことで、何か生活に生かしていけるものを感じて帰られていたようです。

 今回、最初の取り組みとしてご主人の部屋の地場改善をされました。今迄は慣れで部屋の掃除をされていたようですが、備長炭とクリスマス島の塩を日時と時間は潮の干満を診たことで、設置も無事に終わったようです。

 それをした後に部屋の掃除に行ったら、今までの空気と変わってスッキリ感を感じたようです。このような空気の中で掃除させていただけたことに対して、不思議な感じと共に事故を事故としないで娘が立ち直っていく姿を見ていくことが何よりも嬉しいといわれました。

 当の本人も仕事に復帰ができましたし、その様子を見られた同僚が私も行ってみたいといって何名かの方が来られるようになりました。その方たちも話しの中で地場改善をされたことを聞き、それならば私の部屋の気を診てくださいといわれて診てあげました。

 それをされた方たちも、仕事から帰ってほっとする場所での一息が、今までと違うという体験を話してくださいました。追突された本人に「されたことは事故かも知れませんが、それを生活改善の良ききっかけにしてくださいね」と話していました。

 母親がしみじみ「娘には小さな子供がいますし、仕事に行けずにうつ症状になって部屋にこもったらどうしょうかと思っていましたが、父親・母親を含めて何名かの方が田久に来られるご縁ができ、日々の生活の中に楽しみができてきたことが何よりも嬉しいです」といわれました。

 当の本人もとりあえず田久を卒業して「父親と月一回体の調整に来ますので、そのときは宜しくお願いします」といわれて先日帰られました。予約された日はキャンセルもなく来られました。何かの理由はあるでしょうが、ドタキャンされた方のその後の動向に、考えさせられるものを感じています。

 たかがキャンセル、されどキャンセルですが、そのことが次のステップに支障が出てきている方を拝見することがあります。ドタキャンされそうな方に、先約優先の生活が大切ですよと話し、それを定着されてきたら次第にいい流れに乗って生活できるようになられています。

 

 

皇法健康所

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