鹿児島から予約申し込み

　　　　　　　　　鹿児島から予約申し込みが

　土曜日の朝１０時に鹿児島からの予約が入りましたと受付担当から連絡がありました。以前来られた時に、田久ならば新幹線で日帰り往復できますねといわれていましたので、そのつもりでいました。

　その時間頃に道に迷ってしまいそこになかなかつきませんと、娘の桜美台に電話が入ったので「ナビでここを入れて来たらと伝えたので間もなく到着すると思います」と連絡がありました。
　外に出て駐車場にいたら、鹿児島ナンバーの自家用車が到着し「以前来たときは空き地が多かったのに、次々家が建ちナビでは出てこないので、この辺をぐるぐる回っていました」といわれました。

　症状を聞くとバレエを踊り終えて着地した時、右足の親指の付け根を痛めたようです。とりあえず病院で検査を受けたら「骨折しているような、してないような状態です。詳しくは立場の上の医師に最終判断をしてもらいますので後日お越しください」といわれたようです。

　それならば宗像の田久に行って何とかしてもらいましょうと、前日の夜に博多まで車で来てホテルに泊まり、そこからここに来たのですが風景が変わっていて、到着せずに困ったので桜美台に電話をしましたと一連の経過説明がありました。

　痛いという右足親指の付け根が腫れていましたので、応急処置兼手当てをするために<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていきました。右足にも同様の処置をしていく中で、途中経過を本人に確認したら「痛みが取れました、親指も曲がります」と笑顔が見られました。良く見たら右足の膝の外側ところは擦り傷があったので、同様の処置をしました。

　事前が済んで、通常整体での解しをして、あとは鍼なしで遠赤蒸しマットで一休みしていただきました。その間に母親に今後の対策を<波動診断>で診て指示しましたが「田久に来た安心感か娘が何だかほっとしている様子とともに、言われる動作を笑顔でしているのが親としてとても嬉しかったです」といわれました。

　施術が終わり足の状態がすっきりしたのか、動きも良くなり、傷の手当ても汁が出ていたのがかれてきて、早く乾かすようにズボンをまくられていました。
　本人で<波動診断>をしていくと、いい状態になっていました。見送りに出た駐車場でも笑顔が絶えず、親子でお礼を言われて鹿児島に向かって帰られました。

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