歩く楽しみに向けて (3)
86歳の方が先週は昭和11年会に参加されましたので、施術を一回スルーされました。すると足取りが少しおぼつかなく、膝が曲がって歩き辛い状態になっていました。しかし、参加されたことで友達に目が見づらくなり、病院に行くほどにますますひどくなってきている方に、自分の様子を話されたようです。関心は持たれたようですが、ご縁があるといいのですがといわれていました。
本人は「私は少し歩きづらいけど、田久に行ったら体全体が楽になってきているし、緑内障の手術をした後に見にくくなったがトータルに診てもらえるので見えるようになったのよ」と話されたようですが、来られるご縁があるのかどうか、施術に来て本人に電話をかけられていました。
人のお世話をしてあげられながら、自分のからだの調整のために往復タクシー使って来られていますが、伏せた状態での施術ができないので仰向けで<皇希水・リペアクリーム>を使って解しながらの調整をしています。
それをしていくと解れていくのがわかるようで「今日はそこをして欲しいと思っていたら、手がそこに行って手当をしていただくので、気になる症状が少しづつ回復してきています。5月には教え子たちが宮崎で同窓会をしてくれるということですので、それに合わしてより体調を整えていきたいです」といつも前向きな言葉が、ごく自然に出てきています。
娘さんが今年度60歳で教員を退職されるようですが、その方が卒業年度で腰を痛めたということからのご縁です。本人が「和白から宗像・田久に来ていただいたので、私のからだの調整・鍼をしていただけるところが近くに在るということが一番心強いです」といわれています。
疲れがたまると何となく顔が浮腫んでいますが、顔の調整をするとスッキリしてきて「天上の字がはっきり見えます。友達も田久のご縁ができたら、きっと喜ばれると思います。そのときは宜しくお願いします」といわれました。
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