春休み中にもう一度
先日来られた鹿児島の小学生のバレエリィナーの親から「先日はお世話になりました。春休み中もう一度子どもを診て欲しいのですが」と連絡がありましたが「その日の11時から施術ツアーの方が入っています」と答えたら「10時前に着いたら診てもらえますか」といわれたので「それならば何とかいたしましょう」ということになりました。
その時間頃駐車場に出たら、車から同行の妹さんのところの子供さんも降りてこられ「この子がピアノ発表会前に小指を痛めて弾けなくなっていたのが、和白で手当てしてもらって無事ピアノが弾くことができました。あの時はお世話になりました」とお礼を言われました。
バレエの本人は足の親指を痛めて動けなくなり、病院で検査してもらい、骨折かも知れませんのでといわれたが、何も手当てを受けないでそのまま鹿児島から田久に一気に北上してこられました。鍼はしないで<皇希水・リペアクリーム>を確り押し入れて、手当療法的に処置をしました。
すると痛みも取れ、親指も曲げられて、不思議な思いで帰られました。その後のバレエが今まで以上にいい状態で踊れているようです。
その処置が終えて帰ったときに、診てもらった病院から電話が入り「どうされましたか、骨折の恐れもありますし、当病院以外の知り合いがあれば写真をお貸ししますので、きっちり診てもらってください。そうしないと困ったことになる恐れがあります」と医師から連絡があったようです。
母親が「恐れもなく、体育の授業で50メートル競走にも出て痛みもなく、元気にしています。ご心配かけてすいません」というと「そんなまさかがあるのですか」といわれたので「まさかかも知れませんが、本人はいたって元気で過しています。ご心配いただきありがとうございます」とお礼を言われたようです。
医師として、そんなまさかは信じられないようです。しかし当の本人は、今回もそんなことがありましたねといわれるくらい元気で、春休みのもう一回の施術を受けて元気で帰られました。
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