山口から施術ツアーに
毎月来られている方が、今回も=病と縁切りの秘宝=を受けていただくように話をされて連れてこられました。今回は新幹線を使ってのことですが、道中色々と話ができたことと思います。
その日の来訪を11時以降と設定していたら「その前に行ったら施術していただくことはできませんか」と鹿児島の母親と娘さんが急きょ入られました。
この方たちが終わるころに、山口の方たちが入って来られました。これも田久のご縁かと紹介したら「ここに来たら心身ともにスッキリしますので、先生に無理を言って今回先に入れていただきました。お先に失礼します」といわれて鹿児島組は帰られました。
山口の方は顔色は白く、なんとなく覇気を感じられませんでした。先ずは気持ちを落ち着かせるために、お参りの方から始めました。質問を受けたとき声が小さくて何となく聞きづらかったのですが、儀式が終わるころにははっきりとした声が出るようになっていました。
本人に「気になっていたことがあったから、同行された方の話が素直に聞けて、これからの人生いかに過ごすかという決意を固められるいい機会とされてください」と話したら、そういわれてみたらそうなんだという気持ちが出てきたのか、目がいきいきしてきました。
お参りが終わってから<波動診断>で診ていくと、かなりの気疲れが見られ「おへそ周辺が何となく気になります」といわれたので、先ずは整顔から始めていくことで、スッキリした顔になり、血色も良くなってきました。話す声もはっきり聞こえるようになりました。
さらに「顔の足のゾーンの施術をしてもらったら足が楽になり、眉毛をしていただいたら手を挙げるのが楽になりました」とはっきりといわれました。
事前で診たら水性の腎気が落ちているので、どうしても考え方がマイナス的になるので、からだを温める=ルイナー=との相性が良いのでと試飲されたら「以前飲んていたことがあります」との話も聞けました。この機会を確り活用したいという気持ちが、前面に次第に出てこられました。
通常の施術をして、顔の気になるツボを左手で探して数カ所から<瀉血>をしましたが「目がはっきり見えてきました。からだ全体が軽くなりました。今日来たことで何か新しい前向きな気持ちになれました」と血色も良くなられていました。
帰られる時はタクシーを呼びましたが「今日来て本当に良かったです、これからもよろしくお願いします」といわれて赤間駅に向かわれました。
メニュー
皇法健康所
〒 811-4175
宗像市田久5-28-19
TEL:090-1774-1057