咳が出て辛いです
久しぶりに予約の電話が入ったようで、それを受けた担当が「とにかく午前中の空いてる時間に、入れてくださいといわれたのでそのように受け付けましたので」と報告がありました。予約をみたら9時半から二人入っていたのでかなり厳しい状況でしたが、その方のよほどのことと施術しながらお待ちしていました。
少し時間前に来られたので、手があいていたので「お久し振りですが、どちらさんでしたかね」と、あえて聞いてみたら「和白から田久に来ていることはそれなりに知っていましたが、難病の孫の守りでなかなか来る機会ができませんでした」といわれました。
「咳が出始めてかなりなりますし、自分が看護師だからそれなりのことはしていたのですが、最近は左の脇腹まで痛くなりどうしょうもない状態で苦しんでいました。珍しく旦那が田久に行ってみたらといわれたので、あぁそうだ。そこがあったと」と思い出されたようです。
「寝たら咳が出るし、寝ないでテレビを見て、コーヒー飲んだりして夜が明けるのを待って、一番の予約と思ってしたら、無理でしたが何とか午前中に入れてもらえました」と経過報告がありました。
久しぶりですし<波動診断>で診たら、頭部を含め上焦部の疲れが診られ、先ずは顔の整顔から始めました。浮腫んだ顔を<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと「あらまぁ状態」のスッキリした表情になり、その流れで足首を調整したら、重かった足が軽くなり気持ちも解れてきました。
さらに左の脇腹にも同様の処置をしていくと、苦しみが少し和らいできたのか顔に笑みが見えるようになりました。事前に充分時間をかけて通常の施術をし、置鍼は仰向けでしました。仕上げの<瀉血>は気になるか所を左手の薬指でツボを探していき、その処置をしました。
頭部からはそれなりのもの、顔のポイントもやはりという感じのものが出ていました。それをしている頃から「頭がすっきりしてきました、眼もハッキリ見えるようになってきました。久しぶりにいい感じになりました」といわれました。
これからの取り組みとして週一回4月中きますいわれて鏡を見ていましたが「肩から首が出ていますが、鏡を見る時間もないくらい追いまくられていました。旦那の田久に行ったらの声が私を救ってくれました」とホッとされた表情を見て、私の方がほっとしました。
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