何とかならないでしょうか

　　　　　　　　　なんとかならないでしょうか　

　中３のバレーボール部の息子が、２か月前に腰の疲労骨折と病院で診断されました。腰の型取りをして、本人専用のコルセットを作ってきちっと装着していました。
　病院でCTを撮り経過を確認したところ、状態は２か月前とあまり変わってないそうです。

　身体も大人に近づいているので、若干時間がかかるのかなぁということで、あと１ヶ月コルセットを装着して経過をみましょうということになったようです。

　引退まであまり日もないので、できるだけ早くきちんと治したいと思っています。と、公式lineから緊急の問い合わせ依頼がありました。
　和白では、バレーボール関係者のお世話で多くの方たちが来られていましたし、田久でもそうした傾向が少しづつで始めていますので、とにかく一度診せてくださいと返信しました。

　予約された時間に母子が来られましたが、立派なコルセットを除けて<波動診断>で診たら、はっきりと場所が特定されました。本人も慣れないことだったと思いますが、痛いところを施術してもらえるということでほっとされた様子でした。

　先ずは顔の表情筋からの調整に<皇希水・リペアクリーム>を使ってしていくと「手が上げやすくなりました」といわれ、さらに足のゾーンを調整したら「足の痛みがなくなり、足がここまで上がります」といわれて、ベットと大方直角のところまで上げられていました。
　さらに「痛みがありません」とも言われました。左右の足首に同様の処置をしたら「足が軽くなり、全然違和感なしで上げられ、痛みを感じません」といわれました。

　事前の手当てがすみ、通常の施術をし不安もあるでしょうから置鍼は１０本だけ刺しました。その後は遠赤グッツで体全体を解し、ベットで背骨・腰を最終調整したら、矯正音がかなりしていました。それが終わりベットから降りて、自分なりにいろいろな動作をしていましたが「違和感もないし、痛みもありません」といわれました。

　帰られるときはコルセットを外し、袋に入れていましたので「仏壇があったらようやくしなくていいようになりました。お守りいただありがとうございましたと手を合わしてお礼を言われたら」といったら笑顔が見られ、母親も一連の子供の動きを嬉しそうに見ていました。

　駐車場に見送りに出ましたが、母子の嬉しそうな様子、お礼の言葉もはっきり聞こえました。

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