痔ろうの状態が・・
痔ろうで厳しい状態だった方が、定期的に体の手入れに来るようになられて随分良くなられました。頭部の=百会=のツボから、何回か<瀉血>しましたが、その度にやっぱりねというようなものが出ていました。
最近は自分自身の食生活の見直しをされました。今までは肉なしの生活など考えられないという思いがあったようですが、前回来られた時に「肉を食べるのを止めてみます」といわれました。会社勤めで地位が上がるとおごってあげることも出てくるでしょうが、自分は食べないけど部下に食べさせてあげるという気持ちができるのかどうかという不安もあったようです。
しかし20日間それをしてみたら、今までは子供がすねたりして母親を困られていたら「何を言いよるのか」と怒りの言葉が出ていたようです。しかし、今回の肉断ちの決意の中でそういうことはあったけど、それを静かに見守られるようになっていました」と報告がありました。
「肉がないとという気持ちも、ないでもべつにいいし、それの方が気持ちがいい感じがするようになった」といわれ「田久の先生はそれを続けられているから、元気で未だに仕事をされているのではないかという周りが見れるようになりました」といわれました。
痔ろうの様子はと聞くと「以前程痛くはないし<皇希水・リペアクリーム>の尻はさみもあまりしてないけどそれほど気にならなくなりました」ともいわれました。本人が「今回仕上げという形で診ていただけませんか」といわれたので、施術の仕上げで臀部と頭部と顔のポイントからの<瀉血>をしました。
以前みたいなことはなく、本人が「施術前は何となく体がスッキリしない状態でしたが、尻回りを含め全体的に気持ちが良くなりました。食べる物が血を作ると聞きましたが、最近の生活は田久の先生とはいきませんが、今まで肉を食べないとという気持ちがありましたが、それがなくなりました」といわれる言葉が、気持ち良くきけるようになってきていました。
メニュー
皇法健康所
〒 811-4175
宗像市田久5-28-19
TEL:090-1774-1057