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転びました

         転びました あちこちその後遺症が

 中学校のの教諭で音楽を担当し、部活は吹奏楽を指導されている方が「今度の日曜日は部活が休みなので診ていただけませんか」とlineでの問い合わせがありました。何とかいたしましょうをと受付をして、天気も良いので駐車場で待っていました。

 来られての第一声が「デパートの階段を上っていて転んで右ひざを打ち、それをかばっていて左ひざを打ち、持っていた荷物を落としかかって手を付いたら右手親指を突き指して、ピアノを弾くのに大事な指が痛くて弾けません」と報告がありました。

 その症状を聞いたので、直ぐにベットに上げて,先ずは右手親指のところから<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていき、しばらく手当療法的な時間をかけたら「指の痛みが取れて、曲げやすくなりました」といわれました。

 次いで顔の調整をしていくために<解しのアイテム>を押し入れていくと、顔がすっきりしてきましたし、足のゾーンを少し刺激を加えて上げてもらったら「上げやすいです」といわれました。何でという思いはあったでしょうが、事前の手当てをしてから通常の施術をしていきました。

 肩こりもあり左右のふくらはぎが固いのでここでも<解しのアイテム>を押し入れたら肩のコリも取れいい感じになってきました。置鍼は仰向けで頭部・顔・左右の手の親指周辺・左右の膝にして=仙人ばさみ=は手の金性の人差し指、足は木性の中指をはさみました。

 気になるか所の<瀉血>は頭部、顔・右手の親指・左右の膝をしていきました。全てが終わっての感想は「目がスッキリし、親指は曲げ易くなり、膝も歩き易くなりなりました。部活がなかったことでお蔭で私のからだの調整ができて良かったです。新年度が始まり何かと忙しく田久に行きたいけど行けなかったが、これたことで体が軽くなって良かったです」と喜んでいただきました。

 

 

 

皇法健康所

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