便秘で困っていますが 何とか・・
話を聞くと「父親は家であんまり笑いません」ということを聞いていました。最近は施術前にいろいろと話をしたら、大きな声で笑うようになりました。その流れで子供さんたちが家に行ったら、最近は笑い声が聞けるようになり雰囲気が随分変わってきていますということを聞きました。
本人は「最近便秘で困っています、薬を飲んでいますがそれでも出にくいです」といわれました。それで壁に張っている図面を見て「便秘解消復のために手を大いに使ってください」と話しました。今回の施術はまずは腹部を緩めるために<皇希水・リペアクリーム>を押し入れるために、手当療法的に手をしっかり当てていきました。
さらに手を解し、足を解し、さらに顔の調整をしていきました。本人に「便秘解消の手当てということは薬を飲んでと違ってこれだけの手当てが必要なのです」ということを体験していただきました。それが済んでから置鍼は頭部・顔・腹部・手・足にしていきました。
仕上げで顔と眉毛と手の金性・大腸系の人差し指から<瀉血>をして、その後は遠赤グッツで便秘解消のためのツボに刺激を入れていきました。今回は今までにないような少し強めの刺激を感じられたと思います。さらに本人に「奥さんが持って帰られている<皇希水・リペアクリーム>を使って、手を使った治療をさせてもらってください」と話しました。
いつもしてもらうだけのようですから、今度は先にさせていただくという気持ちを作って欲しいという思いもありました。奥さんの運転で来られていますので、お礼の意味あいも込めて話しましたが、腕を使うということのための提案でした。
駐車場で待機されている奥さんにも「便秘解消のために手を使って奥さんの治療をさせてもらってくださいと話していますので、協力よろしくお願いします」と話したら、笑っていました。してもらうだけから、先にさせていただくという気持ちが出てきたら、何かが動くのではないかと思います。
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