鼻にボールが当たりました
中学校のバレーボール部の生徒が、ソフトボールをしていて、ベースにあたったボールがバウンドして、鼻の上の方にあたったそうです。直ぐに鼻血が出て、冷やさないままいたそうです。一晩寝て朝見たら鼻の両脇(目の下あたり)と鼻の骨辺りが全体的に腫れていました。
病院に行ったがいいのかどうか判らず、田久に連絡いたしましたとメールが入りました。
それに対して 来られてみせてください、何とかなると思います。と返信しました。
母親が息子さんを連れてこられました、学校に行ってその様子を見た友達から「鼻が骨折しているのと違う」と何度も言われたようですが、とりあえず田久に行ってからのことと思っていたようです。
何となく腫れた感じがありましたが、先ずは<皇希水・リペアクリーム>を鼻を中心にして、顔面に押し入れていきました。それをしているうちに腫れが減ってきて、いい肌色になってきました。それが済んでから、通常の施術をして置鍼は仰向けで顔面を主体にしました。気になる数カ所から<瀉血>をしましたが、もともとあった鼻炎の鼻詰まりが取れました。
本人に「弱いところにボールが当たり、そのお陰で手入れができて鼻が通ったとは、学校に行ってソフトボールにお礼を言っときなさい」といったら笑っていました。そうかもしれないという感じでしたから、彼のノリならするかもしれません。
先日彼の紹介で腰にコルセットした生徒が来ましたが、最近はそれをつけないで軽い練習ができるようになっているそうです。母親が子供のケアーのために購入された<皇希水・リペアクリーム>をしっかり気になる患部に押し入れて上げているようです。
中学校最後の中体連の大会に参加できるメドがついたので、子供は母親の手当ての温もりを感じて、親子関係が密になってきているようです。
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