こうした方どうしてあげたら
病気になられて、何度もの手術をされていても元気に過ごされている70歳前の女性との出会いで、私自身がなにをしてあげたらいいのかとふと考えてしまいました。
そうした大病のお陰で本人自身がいろいろ学んでいるようでしたが、田久流で<波動診断>をしていきました。人差し指ではなく、薬指ですかという感じでした。その訳を話していく中で、本人が指の微妙な感覚に興味を持たれたのでそれ以後はすべてお任せの診断になりました。
人工血管・人工弁がという言葉を聞いたので、上焦部の乳から上には今回は遠赤の蒸しマットは使わないですることにしました。そうした中で整体で体を解して、いよいよ置鍼という段階でみぞおちから上にかけて、かなり太い手術痕の傷が残っていました。本人が「その後のケアーとして漢方薬を飲用して、ようやくこれほどの傷跡になりました」といわれました。
さらにもう抗がん剤は止めたいと医師に言ったり、CTの検査も放射線を当てるのでもういいですと断りたいと思っているようですが、医師がそれを許すかどうかが気になるようです。それに代わる手当てが「今回友達の紹介で田久にきましたが、施術を受けたことでそうした気持ちがより強くなりました」といわれました。
一通りの施術が済んで、今服用されている薬が必要なのかどうかを<波動診断>で診ていくと、飲まない方がいいというような感じになっていました。病院に行けば処方されるでしょうが、これからはそれに頼らずに生活をしていく方向を目指したいという気持ちが強くなってきていました。
「私にいただいた宿題を通して、何とか人のお役に立てればいいのですがという気持ちが強く感じられるようになりました。今まで取り組まれたことの流れで、友達の言葉が素直に聞けて田久にこれました」ともいわれました。
そうした話が佳境に入ったとき、お迎えに旦那さんが来られたので、この中に入っていただくことになりました。今回の施術で使った<皇希水・リペアクリーム>が奥さんに必要かどうかを、旦那さんのオリジナルの判定で見られていましたが「いいようですよ」という結果が出ました。
その旦那さんも、奥さんがされた整体をデモ体験でしていただきました。本人は迎えに来たのにという感じでしたがこうした流れの中で「一度きちっと施術受けられて次の手立てを考えましょう」という提案が奥さんからだされましたが、帰宅後すぐに「主人の施術をお願いします」と予約が入りました。
このご夫妻のご縁がどのようになっていくのか、楽しみでもあり、それなりの責任も出てくるのかという気持ちになってきました。今回の出会いもご縁あってのことですし、素直に受け入れさしていただくつもりになってきました。
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