お久し振りですね

　　　　　　　　　お久し振りですね

　公式lineにおひさしぶりです。奥様が亡くなられたことは通信で拝見しました、先生も寂しいでしょうが、何とか今日、診てもらえませんかと予約が入りました。かなり厳しい状況でしたが、9時からで良ければ何とかいたしますと返信しました。

　よほどのことだと思いましたが、名前と顔がどうしても一致しないが、和白から田久に来たこととナビで来られるとしたら桜美台の娘宅の住所を教え、その前の新築の家が皇法健康所と伝えました。

　伝えた時間ごろに駐車場で待っていたら、車が来たので家に案内しました。亡くなった奥さんにといわれて花輪をいただきました。
「奥さんからいろいろとご指導受けましたし、すぐにでもと思いましたがなかなかこれずに今日になりました。申し訳ありませんでした」といわれました。

　久しぶりですし<波動診断>で診ていくと、かなりのお疲れが見られどこからどうしましょうかという感じでしたが、先ずは顔の調整から入りました。本人は美容師ですから、手のさばき等の感触を確かめながら、フェイスラインのスッキリしてきたことを喜ばれていました。

　美容師ですから足もお疲れと思ったので、顔で使った<皇希水・リペアクリーム>で調整したら「足が軽くなりました、いつ来ても不思議な体験をしますが、今回もそうでした」といわれました。

　それから通常の施術をして、置鍼は仰向けでしましたが、顔の要所には遠赤パックを置いて、全体的にはトータルに刺していき、その上から遠赤の蒸しマットを置いて体を温めました。仕上げは顔から数点を左手の薬指で探して<瀉血>をしました。それが終わると「目がスッキリして良く見えます」といわれました。

　全てが終わり「和白から田久に来ていただいたので、仕事場の美容室に行く途中ですし、何かがあったらいつでも寄れますし、とても助かり安心します。次の予約を入れますので宜しくお願いします」といわれたのでそれを受け付けました。

　帰られてから余程気持ちが良かったのか、気になる友達に話をされたようで、その方の予約を入れてよろしくお願いしますとメールが入りました。

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