ぎっくり腰でした

　職場でぎっくり腰になり、何とか休まずに職場での仕事していました。通勤するときに車に乗るのも大変でしたし、降りるのもやっとの状態でした。何とかせねばと近くの整骨院に行って施術をしてもらったら、何とか動くこともできるようになったそうです。

　仕事場から田久にと思ったようですが、何とか近くでやり過ごしているうちに、家でも、仕事場でも辛いけど仕事ができるようになったので、予約を入れてこられたようです。本人が「ここに来た帰りはスポーツトレーニングに行って、ボールを蹴ることになっています」といわれました。

　それができるように仕上げてあげねばならないし、責任重大と感じましたが、それまでにそれだけの手当てをしてもらっているので仕上げという感じで取り組んでいきました。そこで<波動診断>で診ていくと、気になる腰のところに今一つの感じが診断が出ました。

　それが済んで顔の表情の浮腫みが気になり<皇希水・リペアクリーム>で、腰に関係深いところにしっかり押し込みながら、表情を見てもらったら「いい感じになっています」と嬉しそうでした。

　そこでふくらはぎに<解しのアイテム>を押し入れて、症状を観察したらした方の肩から腰が解れた感じが見られました。事前の手当てがすんで、通常の施術をして、置鍼は伏せた状態で気になる腰を重点に全体的にバランスよく刺していきました。

　仕上げで伏せた状態で腰の患部から、左右一点づつ、さらに顔の気になるところを左手の薬指で探して<瀉血>をしました。整骨院とは違った取り組みでしたが、来慣れているだけお任せ状態で全ての施術が無事に終わり、起き上がってくださいといったら、本人が「腰が軽くなったのか腰から動き出した感じで、とても楽になりました」といわれました。

「この状態なら、スポーツクラブでのボール蹴りも心配なくできますね」と嬉しそうに帰られました。
◎　その後の報告で「腰が軽くなっていましたし、気持ちよくボールが蹴れました。からだのために良いリフレッシュができました」と、電話で生の声を聞くことができました。

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