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癒しの日が来るのが

        癒しの日が来るのが楽しみです

 和白のときも思い出されたように、岡垣から美容室が休みの時にこられていました。よく言われていた言葉が「疲れていてもここまで来たら、帰るときはルンルン気分になることはわかっていますが、他の用事もしないといけ、ついつい来る機会をなくしていました」といわれました。

 和白での拠点が宗像・田久に移動されてこられたので私たちの仲間はとても喜んでいます。そうした時ふと「和白のときに奥さんのお世話で、一生に一度のお参りをさせていただきました。先生の手伝いをされながら、かいがいしく働かれている姿を拝見して、もう一度お会いしたいと思っていました。
 奥さんが亡くなられたということを聞いて、さぞを落としているのではないかと、なかなか来れないでいました」といわれました。

「今回、時間の調整をして田久に来たら、先生が元気に仕事をされている姿を拝見しました。私が現役で美容の仕事をしているうちは、癒しの日として月末の月曜日を当てたいと思っていますので宜しくお願いします」といわれました。

 この方のご縁で左手が挙げづらいご主人が、二・三回きたと思いますが、今は挙げられるようになってゴルフに行ったり、毎日20食の定食を作って提供するのが苦にならなくなったようです。さらに病院の看護師さんが足が痛くて正坐ができないといわれたのを聞いて「是非田久に」と勧めたら「少しづつ正坐ができるようになりましたと報告がありました」と話してくださいました。

 和白のご縁から、田久のご縁に変更がありましたが、そうなったことで新しい方たちとの出会いができて、新築の家で自分の好きな仕事ができることを嬉しく思います。
 施術事態は大きな違いはありませんが、置鍼に対してひと工夫するようにしました。今までしていた置鍼の仕上げという感じが出てきたように思います。

 この年になって、仕事をさせていただけることが何よりも嬉しいです。食事は娘二人が私が食べられる=玄米・菜食・精進食の料理=を作ってくれて、冷蔵庫に入れてくれていますので、食事ごとそれを少量トッピングしていただいています。
 これも今生の仕事が終えて、先に旅立ちした妻の置き土産かなと美味しくいただいています。

 

 

 

皇法健康所

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