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眼が見えるようになりますか

         眼が見えるようになりますか

 中体連前の孫さんがバレーボールの部活で活躍している姿を見ているのか、故障したことで母親があちこち連れて行ったり、手当している姿をよく見ていたようです。最近は故障したと聞いたのに、なぜか元気になっている孫の姿を見て「この頃どこに行きよるとね、治りが以前より早い様やね」という会話があっていたようです。

 そうした中、父親が「白内障や緑内障で目の手術をしたが、視力は落ちてくるし、カラーテレビが白黒の画像でしか見えないようになったが」ということで問い合わせがあり、先ずは一度お越しくださいということで来られました。

 最初の施術を受けた後「視野が明るくなった」といわれて帰られました。前回帰られて、テレビを見たらカラーテレビとして見えたようです。来られた時何回来たらいいかということで<波動診断>で見たら三回となりました。二回目来られた時「視野も広がり、カラーテレビがそのまま見えるようになりました。眼医者に行って診てもらっていましたが、こんなことはありませんでした」といわれました。

 今回が三回目になるので、総仕上げという感じで顔の調整のときに<皇希水・リペアクリーム>を使って、顔の筋肉の解しと緊張を計っていき、事前が済んで通常の施術をして仰向けで目を中心としての置鍼をして=仙人ばさみ=の手は三焦・心包経の薬指足は胆経の薬指をはさみました。

 仕上げの<瀉血>は顔の目に関係深い肝臓のツボと眉毛の一点を、左手薬指で探してしました。やはりそうなのかというものが出ていましたし、本人もそれなりの感動をしていました。ベットでの調整が終わり立ち上がって、大鏡を見ていましたが「顔がスッキリし、良く見えます。さらに姿勢が良くなったのがわかります」といわれました。

 三回という取り組みを踏まえ「これからは月一回からだの調整に来ますので宜しくお願いします」といわれて帰られました。何とかいい状態になられ「見えるということは嬉しいですね」と笑顔を交えながら、奥さんの運転される車に乗りこまれて帰られました。

 

 

 

 

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