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夕方は学生さんの時間に

         夕方は学生さんの時間に

 コロナのおかげで中・高生の中体連・インターハイの大会が開催されない年が続きましたが、今年からその大会が開催されるようです。そうしたら故障する生徒も出てきますし、体育祭のリレーの選手に選ばれているのに、ねん挫して出場は難しいという生徒が夕方の予約に入ってきていました。

 体育祭のリレーの選手は本人は出れないと落ち込んでいた時に、それを聞かれた教諭が「病院では出場はまず無理だけど田久に行ったらきっと出れると勧められたので来ました」という方もいました。
 その方は帰られるときは、何ごとなかったかのようにさっさと歩かれていましたし、大会では二名ほど抜いたという話を聞きました。

 出れないといわれていた人が出れたということ、それをきちっと教えてくださる方のために、何とかしてあげたいという気持ちで施術をしてあげています。

 今回も週末の中体連のバスケに出場する選手が、シュートをして着地したら相手の足があり、それに乗ってねん挫したようです。部活の先生が「その状態で病院に行ったら、固定されたり、シップされたりはするでしょうがまず良くならないでしょう。それならば田久に行ってみてください」といわれたので来られたようです。ご多分に漏れず確り冷やされていました。

 施術に先立ち<波動診断>で診たら当にそこですから、事前に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていきました。間もなく動かしてみてくださいといったら「痛くないし、悪くない左足よりよく回るし・動きます」といわれました。

 母親も本人も<何で・・>という感じでしたが、それを踏まえて通常の施術をして、置鍼は仰向けで右足首に少し多めに刺し、仕上げの段階で一カ所から<瀉血>をしました。ベットで背骨の調整をしたらそれなりの矯正音がしていました。それが済んで立ち上がると「痛くない、確り立たれる」といわれながら鏡を見ていましたが「姿勢も良くなり、痛みもありません」といわれました。

 母親もその様子が心配から安心した表情に変わり「先生が勧めてくださってきましたが、良かったです。ここに来られた方たちの話を聞いていましたが、まさか内の子がと思いましたが田久に来て良かったです」といわれて、ねん挫の子供さんもさっさと車に乗り込まれ、お礼を言われて帰られました。

 

 

 

 

 

 

皇法健康所

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