対馬からお越し

　　　　　　　　　　対馬からお越しくださる

　対馬から、福岡に居る娘さん親子に会いに来られている方がいます。飛行機で来られていますが、天候によって飛ばない時があるので、予約のキャンセルもあるかもしれませんと聞いたことがあります。来たいという一念からか、今のところそれはありません。

　娘さんの運転で母親と孫ちゃんが一緒に来られました。母親は郵便局長さんで、仕事のときもヘルスケァーのアドバイスをしたり、仕事終了後は依頼を受けた方の整体をしてあげています。施術をどうしてあげたらいいかというときは、ラインや電話での問い合わせも入ってきますが、人と接することでいろいろと学びもあると思います。

　久しぶりですし<波動診断>で、上焦部の頭部となり、さらに土性の活力をつけて欲しいということになりました。それではということで先ずは<顔の整顔>からしていきましたが、浮腫みもあり肌が荒れていましたので<皇希水・リペアクリーム>をしっかり押し込んでいくと「あれ、まぁこのスッキリ感は何ともいえませんね」といわれました。

　それからはお任せしますという気持ちと、新しい技を身に付けて帰り、皆さんの施術の折にしてあげたいという思いを感じました。お役に立つのならいつでも聞いてくださいという姿勢で、４６年過ぎていますが「秘密はないのですか」と問われたことが何度もあります。

　施術中問いかけられたこともありましたが、それはこうされたらと説明したら、それで苦労しているからかのみこみも早く「聞いて良かった、どうしたものかと苦労していましたが、聞いて教えていただいたので早速帰って使ってみます」といわれました。

　施術後はこれからの人生を如何したらいいのか、色々と考えていましたが、施術後の気の整った状態で<波動診断>で診ていくと「やはりそういう時が来ているのですね、直に話を聞いていただき、それに対していろいろとアドバイスを受けました。善は急げの事態のようですから、対馬に帰って先ずはできることからしていきたいと思います」と決意を新たにされました。

「今回は施術を受けられたことと共に、これからの自分を含め家族の在り方を、直に相談できて良かったです」といわれていました。娘さんも母親から「気になっていることがあったでしょ、それをしっかり診てもらったらいかがですか」とアドバイスをされていました。
　気が調ってきたら孫さんの面倒をみながら、子供さんに声を掛けられようになってきていました。

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