少し目がかすみ見えにくいですと
最近看護師の方たちが来られていますが、言葉遣いについて考えさせられることがあります。美容室に行かれて「最近ひざが痛くて困っています」と相談されたら「それなら田久に行かれてみたら」ということで来られるご縁ができました。
ご自分の仕事場でそうした訴えをいったらいけないのか、いってもされることはきまっているし、それでスッキリしたという体験をされたことがないのか、相談するなら普通の方の方がよく知っているのではと思ったのでしょうか。
田久にお越しくださる方は、紹介してしてくださる方の好意を大事にして、少しでも軽くなり「行って良かったです」と、お礼の言葉を聞いていただけるようにと精いっぱいの施術を心掛けています。
今回来られた方が、目がかすんで見えにくいので、病院の眼科に行ったようです。すると検査をされて「飛蚊症の初期のようですね」といわれ、その後の処置はなかったそうです。それではと自分のために田久に来られて、膝・目・頭部と気になるところをいわれました。
看護師であっても<波動診断>をしていきますが、最近は指の感覚が鋭くなってきています。その違いを感じるようになられたら、施術後のスッキリ感が楽しくなってきているようです。
今回は目がといわれたので<顔の整顔>から入り、その流れで遠隔でできる膝の解しをしてから、通常の施術をして置鍼は仰向けでしました。
眼がといわれたので、顔にある目の経絡の木性の肝臓の一点から<瀉血>をしました。それが終わったら「光がはっきり見れます、この状態が一週間くらい続くようになりました。病名はいただいたが、状態に変化ないのと違いますね」といわれました。
頭部を診たら、ブヨブヨしているので気になるところを左手薬指で探して<瀉血>しました。やはりそうでしたかというものを、本人にあえて見ていただきました。その感想は「あぁ!頭がすっりしました」でした。最近は田久の環境に慣れて来られたのか、本音を言えれるようになられています。
はっきり見えます、スッキリしましたという言葉を、ここだから言ってくださるのか、仕事の中であまり聞かれない言葉を、さりげなく言ってくださるようになられたことを嬉しく思います。
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