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検査に行かれるようです

         検査に行かれるようです

 脳しゅようの女性との出会いが1年が経ちましたが、今では現場に復帰して仕事をされています。シフトの関係で週一とか10日に一回とかになってはいませんが、何とか仕事をされているようです。

 二カ月に一回に担当医との面談があっているようですが、近況を聞くこともなく、症状をたずねることもないようです。それは医師がされることですが、自分的には手術をせずに薬も飲まずに仕事ができるようになったことを喜ばれています。

 二週間以上田久にこれないときは、本人自身が一番つらくなり仕事を早退して顔を見せますが「少しお疲れですね」というくらい精気が見られません。瞼は垂れていますし、声にも力強さが感じられなくなっていて「もう限界ですので宜しくお願いします」ということで<波動診断>をすると、上焦部の首から上をということになります。

 先ずは<顔の整顔>から始めますが<皇希水・リペアクリーム>をしっかり押し込んでいくと、顔が引き締まってきますし、瞼も少し開いてきているのがわかります。本人が「職場でもこうした状態になるので、最近はアイテムを持参して押し込むそうにしています」といわれました。

 自分でできる応急処置をしながら、ぎりぎりでこられて、一つひとつの施術を受けていくうちに元気も出てきて声もはっきり聞こえるようになってきます。
 最近は仕事場が変わり、毎日いい汗をかいているからか、少し日があいても何とか出来るようになってきて、二週間ぶりに来られても以前のような様子が見られなくなってきています。

 その様子を拝見しながら一通りの施術をしていき、顔から頭部にかけては置鍼の数を増やして、さらに数点から<瀉血>をしますが、いい感じになってきています。本人が「ここがあるので仕事ができます、まもなくCT検査を受けますがどうなっているのでしょうか」と淡々と言われています。

 施術後は「このスッキリ感が何とも言えないし、仕事への張り合いにも通じます。結果がどうであれ一年を通じて、仕事ができたということが何よりも嬉しいです」といわれて笑顔で帰られました。

 

皇法健康所

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