アメリカから帰国してきました

　バレエの勉強に行かれていた青年が１年ぶりに帰ってきました。昨年の8月に桜美台の娘宅でアメリカに帰る前に来られて「今度帰ってきたら新しい家で施術してもらえるのですね、楽しみにしています」といわれる言葉を聞いて「今度お会いする日を楽しみにしています」といって見送りました。

　７月４日に無事福岡の自宅に帰ってきましたとメールが入りました。お会いしたいし明日でも来られませんかと伝えました。そうしたいのですが、今朝母から今日は用事があって、田久に送って行けないといわれたので、また改めて連絡しますと返信が入りました。

　ここはひとり立ちする機会としてＪＲを使って赤間駅に来て、それからタクシーで桜美台の娘宅まで来たらその前が新築に家です。ここは自立の機会として活用されませんかと返信したら、自分で行けるということが抜けていました、今日なら今から向かっても大丈夫ですか、大丈夫です、お待ちしていますということで来られました。

　中学生のときからのご縁で、私たちが和白で仕事している時でしたが、その頃は喘息・アトピーの繰り返しでひ弱い感じでした。それが年々体質改善ができてきて、バレエを踊りたいということで心身ともに強くなり、そのために海外に研修に行くようになりました。

　最近ではアメリカに行かれてバレエをし、仕事をしていました。昨年一時帰国されたときはたくましい青年になっていました。その頃からバレエをする気持ちには変わりはないが、このまま続けた方がいいのか、一旦それを離れて見て自分のこれからの人生を考えた方がいいかと分岐点にかかったとき、アメリカからメールが入ったり、電話がかかってきました。

　その意をくんで＜波動診断＞で診たら、バレエを続けるとしてもいったん離れてみて、今考えていることを実行に移す時期が来ているようですねということになりました。本人もそのための資料はおおかた取り揃えていますので、日本に帰国して改めて相談に行きますので宜しくお願いしますということで今回来られることになりました。

「一人で来られたので久しぶりの施術もゆっくり体験し、積もる話もでき、人に頼らず自立のチャンスといわれたことが、こうしたいい機会が用意されていて本当に嬉しかったです」といわれました。

　施術が終わり鏡を見ていましたが「顔がすっきり、姿勢も良くなり、目がはっきり見えるようになりました。これは田久でしか体験できません」と、次のステージに向けても準備態勢に入りました。

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