先ずはご自身の体調管理として
看護師の方が定期的に来られるようになり、健康に対しての取り組み方を聞きました 。膝が痛くなったり足が浮腫んで来たら、ご自分の判断で田久に来るご縁が増えてきました。
そこで「健康維持のためにサプリ等のことを考えられているのですか」と聞いたら「最近友達のすすめでざくろ酢を飲むようにしました」といわれました。それで「いいといわれても、今のアナタの体に合っているかどうかを診られたら如何ですか」といいました。
すると「それが判るのですか」と聞く耳が働いてきたようですから「すべての施術が終わり、気が調った状態で診ましょう」となりました。
施術前に<波動診断>で診たら、今日は左右の膝を中心にお願いしますということになりました。当初と違って、気ということに少しづつ関心が出てきていますし、聞く耳ができてきたということは、知識を司る水性の腎気が働き始め出したということになります。
事前に診た時に木性の肝臓のために、緑のものやいい酢を摂ることが大切ですねという話をしていた時に、しっかり診てあげて欲しいという舞台ができた感じになりました。
ざくろ酢はと診たら木性となり、ただそれだけでいいですかと診たら、これと一緒にGピュアレを肝臓の時間の朝5時から9時の間に飲用して欲しいですねとなりました。
木性は目と関係が深い臓器ですし、後輩を指導される時少しでもいいところを見つけてあげられるようにしてください。言葉で人を殺めることがありますので、仁気という本来のやさしさで後輩を指導してあげられるようにされたらいかがですかと話しました。
本人は「今自分が一番苦労していることが、波動を含めて、東洋医学との兼ね合いでそれが判るのですか」と、驚きとともに関心が深まってきた感じになりました。
年齢的に責任ある立場におられるわけですし、施術に来られた時にこうした話ができるところができたということから、何か肩の荷が下りた感じになられ、次回の予約を入れて帰られました。
職場においても今までとは違った立ち居振る舞いをされていると思いますが、それをいえないという環境の中でどのように変身されていくのか、しっかり応援させていただきたいと思っています。
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