知人から聞いたのですが

　　　　　　　　　知人から聞いたのですが

　６０代半ばの女性が「知人から聞いたのですが、診ていただけませんか」と電話での予約問い合わせがありました。日時を設定してその時間頃に駐車場で待っていたら来られました。紹介してくださった方の様子を聞いたら「ここにきてからいい状態になっていると言っていました」と聞きました。

　ヨガの仲間の方から「とにかく行ってみたらわかる」といわれようです。カルテに気になる症状として、右の脛骨から肩、腰痛、花粉症、糖尿病、1gA腎症で腎不全の治療中と書かれていました。

　それはそれとして<波動診断>で診ていき、先ずは顔の浮腫み取りのために<皇希水・リペアクリーム>を使い<顔の整顔>からしました。歳も年ですし、それほど気にはなってないようでしたが、スッキリしてきた様子を見られて、少し気持ちも乗ってきました。

　今回は事前に少し時間をかけて、足首等を解しのアイテムを使っていくと、スッキリ感は体感しているようでした。それから整体をしていくと、肩がほぐれたり、足が軽くなってきた感じは理解されていました。それから仰向けで置鍼をして、仕上げで目や肩に関係深いツボ歩使って<瀉血>をしたら「目がすっきりしました」といわれました。

　ベットでの施術も終えて、鏡で状態を説明したらそれなりに喜ばれていました。しかしここを教えてくれた方の様子と今の自分と何かが違う感じがしているようでした。施術後の感じを<波動診断>で診ていくと、指は確り感じているのですが「もう少し右肩が」といわれてあげましたが、予期せぬくらいに上がり驚いていました。

　しかし、それを喜べる状態には、なかなかなれないようでした。とりあえず「１０日ごとに３回来られたら何とかなりますよ」と話しました。この設定も"そうですか"という感じでした。
 　帰られてのいろいろな動作等に今までとは違った感じや、紹介された方の「いわれた通りに行ったらきっと元気になるよ」との応援の言葉が、素直に聞けれたらいいのですが。

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