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手術前の検査に行きました

        手術前の検査に行ってきました

 大学病院で手術を受けるために検査に行かれている方が、その度に日ごろ手入れをしているからだが一変にして変調をきたしてしまいます。その結果の説明もなく、症状を訴えてもそうしたことが起きてもよろしくお願いしますという同意書に判をついているので「致し方ないですね」といわれるだけのようです。

 変調がきたので早くその副作用を除去して欲しいと田久に来ます。すると今まで治まっていた両膝が痛くなったり、左胸の心臓付近が何となく違和感が出てきています。それを訴えたら別のカ所に回されて、また検査を受けねばならないので何も言わないようです。

 今回来られた時に「両膝の裏が痛いのですが、特に左がといわれました」ので<波動診断>で診たらとにかく何とかしてあげて言う感じの反応がありました。早速ベットに上がっていただき、伏せた状態で膝の裏を見たら左側が腫れていました。押さると痛がっていたので<皇希水・リペアクリーム>を押し込むと痛さも取れて、曲げやすくなりました。

 その状態を写メで撮って本人に見せたら「こんなにも違うのですね。病院では触っても診ませんし、レントゲン写真撮って異常ありませんねといわれるでしょうね」といわれました。
 それを踏まえて通常の施術をしていき、今回は伏せた状態で膝裏を中心とした置鍼をしました。

 仕上げの段階で気になる膝裏から<瀉血>をして、解しのアイテムを再度押し入れて、仰向けで<顔の整顔>の折にほうれい線・頭部から<瀉血>をしました。ようやく検査に行く前のきれいな色になっていました。手術に向けての施術をしていますが、検査のたびに心配が増えるというのはどういうことなのでしょうか。

 施術が終わったら左ひざを曲げたり伸ばしたりしていましたが「全然痛くありません、こんなに楽になることは病院の検査ではありえませんね」といわれました。

 手術前、人事を尽くすという意味で=病と縁切りのお祓い=をしました。今できることを確りしていきながら、それから先は<おまかせの心境>になっていただくように、私としても精いっぱいの心身ともの応援をさせていただきますと、天壇の前で改めて叩首して決意いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皇法健康所

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