夏バテ気味です

　　　　　　　　夏バテ気味です

　この暑さの中で５０歳代半ばの方が「月一回はからだのケアーに来ます」といわれていましたが、７月３１日に何とか来られることができました。来られての第一声が「夏バテでしょうか、何とも体が悲鳴を上げています、何とかしてください」といわれました。

　一応<波動診断>で診たら体全体何とかして欲しいという感じでした。先ずは<顔の整顔>から始めましたが<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、次第にむくみが取れてきてスッキリした表情になりました。

　さらにその流れで膝から下に同様の処置をしたら「足が軽くなりました。いつも感じるのですが何でですかね、この解れたという感じが何ともいえません」といわれました。さらにテニスの指導をしているようで「肘の曲げ伸ばしが辛いです」といわれたので、ここでも同じ処置をしましたが「肘の曲げ伸ばしに違和感がありません」といわれました。

　事前が済んだので伏せた状態で肩・ふくらはぎを診たら、ここも固くなっていましたので解しのアイテムを押し入れたら「あらまぁ、また不思議なことか起きました、あれ程痛かった肩が楽になり、ふくらはぎもスッキリしてきました」といわれました。

　置鍼は仰向けで頭部・顔・体全体を経絡の陰陽のバランスをはかりながら刺していきました。刺し終わるころには日頃の疲れがあったのか、熟睡状態に入られていました。時間いっぱい一休みしていただき、気になる数カ所から<瀉血>をしていきました。

　頭部・顔での取り組みになりましたが「はっきり目が見えるようになりました。頭部のスッキリ感は何ともいえません。月一回の体の手入れをしていきますといっていましたが、施術時間外でしたがしていただいて、これで気持ち良く８月が迎えられます」と喜んでいました。

　こうした喜びの声を聞きながら、熱い中でも新居に居て仕事をさせていただけることは年寄りにとってとてもありがたいことです。新居で１１カ月を迎えましたが、皆さんに支えられての日々に感謝の気持ちでいっぱいです。

　年相応に元気で過しながら=ご恩返し業=を確りさせていただきたいと思います。

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