右手が挙げづらいのですが
何となく気になったのでlineでメール入れたら「日曜日に行きたいのですがいいですか」という問い合わせがあったので、その日に予約が入っていますが何とかいたしますのでどうぞとお誘いしました。
JRで太宰府から来られるので時間の余裕をもって待っていました。赤間駅からタクシーで田久に来られましたが、積もる話があったのか目にいっぱい涙をためてハンカチで拭きながら報告がありました。
90歳の母親が家でこけて骨折して入院され、この年でといわれるくらい手術もできたようです。コロナのためになかなか面会には行けなかったが、行かれるときは<皇希水・リペアクリーム>を傷跡に押し入れてあげられたようです。
その母親が退院して家に帰ってくることになり、在宅介護の態勢づくりもあり、自分の仕事もあり、果たして十分なことができるかとひとりで心配されていたようです。姉はアメリカにいるので、介護の戦力にはならないし、果たしてそれでいいのだろうかとつい不安になったようです。
そうした折に田久からメールが入り、自分のからだの手入れと母親に対して、何をしてあげたらいいのかの相談をさせていただけるということで、少し気持ちも落ち着いてこられたようです。
久しぶりですから<波動診断>で診たら、上焦部の疲れがあり右の方の疲れを何とかということになりました。本人が「そういわれてみたら、右手が挙げづらいです」ということで診たら、木性の肝臓のやさしさ・仁気のパワーアップが必要となりました。
先ずは<顔の整顔>から入ると、さっき涙を拭いていた顔の様子がシャキッとなってきました。トータル的に解しのアイテムを体全体に押し入れていく感じになりましたが、これをしてもらったことで母親の介護が気持ち良くできると思われたことと思います。
さらに「夜寝て目が覚めたら、それからあとが眠れずに色々と考えています」ということも言われました。それらの報告を聞きながら遠赤の敷布・蒸しマットを使って体の芯部を温めていきました。
それを使っている時「今、体を包んでいるアイテムは旅立ちした妻が作ってくれたものですよ」と話したら「何か思いや温もりを感じられます」といわれました。
気になる頭部・顔・右手の肩の付け根から<瀉血>をしましたが「この爽快感は何ですか」と喜ばれていました。何度も鏡を見ながら「このスッキリ感で母親の介護をさせていただきます」と気持ちも落ち着いてこられました。
◎ 一晩休まれての報告が「久しぶりに朝まで一度も起きずに眠れました。右腕も楽に動いています。ありがとうございました」とメールが入っていました。
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