何とか診てもらえませんか

　　　　　　　　　　何とか診てもらえませんか

　すみません、急ですが、何とか今日診ていただけませんか。
　昨日のバレー練習中に、肉離れなのか、足を痛めてしまいました。帰宅して直ぐに<皇希水・リペアクリーム>を塗り込みました。
　風呂で塩たっぷりの足湯と半身浴もし、また解しのアイテムを塗り込んで、樹液ジートを貼って寝ましたが、まだ痛みがあります。ある程度は歩けます。明日がママさんバレーの大会があります。
　何とかお願いできませんでしょうかと、悲痛な訴えのメールが入っていました。

　そのメールを見て、何とか時間内ぎりぎりで、それが終わるころにはどうしても診て欲しいという女子高生のバレーの生徒が入っていましたので、バレー続きでなんとかお役に立ちたいという気持ちで対応しました。

　ママさんバレーの方は右のふくらはぎに、自分でケアーしたあとの樹液シートを押さえた湿布があったのを除けて、とりあえず伏せた状態で診ていきました。湿布の後を手で押さえていくと「痛いです」といわれました。それではと<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくは「あれほど痛かったのに痛みがなくなりました。さらに右肩の張りが取れました」といわれました。

　本人が「今まで聞いたり、してもらったことをそれなりにしてみましたが、田久に来て同じことをされたのに足が軽くなり痛くないのが不思議です」といわれました、そこで塗り込むのと押し入れる違いを体験していただきました。

　私はそれなりに事前に解されていたので、それを活用して少し押し入れたら、より解れたことのようです。その体験をしていただき、あとは通常の施術をして、気になるふくらはぎの一点から<瀉血>をしました。さらに仕上げの<顔の整顔> でのほうれい線の処置をして、ベットでの対応が終えて立ち上がっていただきました。

　感想は「足が軽くなりました、顔もスッキリして、姿勢も良くなり、明日の試合が楽しみになりました」といわれました。
「あなたがされていた手当てがあったので、私はし易かったし、仕上げもいい形でできました。明日の試合は、いい形で出場できることを楽しんでください」と、駐車場で見送りしました。
「こんなスッキリした状態で、試合に出れることが嬉しいです」と、お礼をいわれていました。

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