今年に入って初めて

　　　　　　　　　今年に入って初めて来訪

　エクササイズに来られた時に品物を買って帰られるのでお会いしていましたが、正式に施術の予約が入ったのでカルテを見たら、昨年末に来られていました。ご本人も「そういわれてみたらそうですね」という感じで、先ずは<波動診断>で診ていきました。

　中焦の乳からへそのゾーンを何とかという感じでしたが「実はみぞおちからへそのところが何となく気になっています」といわれ、その個所を元気にするのは金性の肺・大腸ということになりました。それを踏まえて、田久の施術としての<皇希水・リペアクリーム>の<顔の整顔>から入りました。

　正式に顔から入った経験がないので、変化してくる顔の表情を楽しまれていました。少し頭のブヨブヨ感が気になったので「スッキリしていますか」と聞くと「その感じが良くわかりません」といわれました。さらに左右の足の膝から下にも同様の手当てをしたら、した方の足が軽くなり、してない方は重いという体感をしていただきました。

　それから伏せた状態で尻押しの整体をしたら、肩のコリが取れましたし、次々解れていく状態を楽しませていました。仕上げの置鍼は仰向けで頭部・顔など金性のバランスをはかりながらしていき、あとは遠赤のワンセットを顔から足先まで覆っていきました。

　旅立った妻も知っていますし「こうした品物を作ってくれていたので、今の田久の施術にはなくてはならないものになっています」と話したら「そうなんですね」といわれていました。

　仕上げは目が・・頭が・・ということを聞いていましたので、顔と頭部から気になるツボを探していき<瀉血>をしました。その感想が「目が大きくなり、明るくはっきり見えます、頭部のスッキリ感が良くわかりました」といわれました。

　全てが終わって鏡でしっかり観察していましたが「目も頭もいい感じになりましたが、肩から首のラインがスッキリし、姿勢が良くなったので背が伸びた感じです」といわれました。

　人のお世話を色々とされていますが「自分のからだの調整は田久に来て他力を借りてシャキッとした方が、すっきりしますので、時間作ってくるようにします」といわれていました。
　４０歳代で子育てを含め色々と大変な年ごろになりますが、時間作って足を運べばこんなにスッキリするのかという感じを改めて知ったようです。

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なんとか間に合いました