久しぶりの施術に来られました
和白のときは旧友と待ち合わして施術に来られていました、しかし、年が50歳代半ばに達するとからだの手入れは必要と判りながら、なかなか時間が取れなくなってきていたようです。
今は和白から宗像の田久にきて、新築の家を建てて施術をすることになりました。そうした情報は旧友から聞いていたようですが、からだ的にみても我慢の限界がきたようで、友達に頼んで予約を取りお二人で来られました。
二年以上施術は受けてないようでした。田久での初診ですから<波動診断>で診ていくと、本人が言われる右鼠径部から臀部にかけて何とかして欲しいということになりました。本人が和白とは違った診断と自分が今日して欲しいカ所で指が反応することを不思議に感じられていました。
施術をする前に<顔の整顔>をしていくと「このスッキリ感は自分ではできません、田久に来たことでこの体験ができました」と気持ちが乗ってきました。本人が「来たいと思っても交通機関を使ってこないとこれないので何となくちゅうちょしていましたが、今回友達がJR 赤間駅まで迎えに来てもらってきましたが、快速も停まりタクシーもありますし便利ですね」といわれました。
施術の方法は変わりはないのですが、体を解した後の鍼の刺し方、遠赤敷布・遠赤蒸しマットでからだを温めること、更に仕上げの段階での<瀉血>に興味を持たれていました。
特に腰が痛いというのに、顔での<瀉血>でスッキリし、施術後に鏡を見て「顔のスッキリ感、姿勢が良くなり、歩くときの足がとても軽くなりました」といわれました。
帰りには「これからは定期的に来ますので、からだの調整を宜しくお願いします」といわれました。友達に「あなたからいろいろ聞いていたが、きて体験できたので時間調整して、自分たちのためにからだのケアーをしていきたいね」と話し合っていました。
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