現場復帰して一年経過

　　　　　　　　　現場復帰して一年経過しました

　脳しゅようの方とのご縁が昨年の５月２０日から「とりあえず週一回を６回続けてみてください」ということから始まりました。本人なりにその経過をみながら、会社に近況を知らせに行かれたら「そんな元気な姿なら、すぐにでも復帰を」といわれたようです。

　からだの慣らしからということで、週２・３回を２・３時間することから、現場復帰に向けての取り組みを無事終えて、８月から現場復帰ができました。シフトの関係で週一が１０日に一回、２週間に一回とということもありました。

　期間があくとかなり厳しい表情で来られましたが、帰るときは笑顔が見られ「厳しい状況でも何とか仕事をこなし、以前の桜美台・今の田久に来たらスッキリして帰れるのが嬉しいです」という感想を良く聞きました。

　病院では何も手当てはされないが「２カ月に一回経過観察をしますので」といわれて行かれていました。その報告が「経過の報告を聞くのでもなく、現況の報告を聞くでもなく、世間話みたいな話を聞いたり話したり』ということを報告として聞いていました。

　一年経ったので「検査をします」といわれて、血液に造影剤を入れて写真を撮られたようです。
　その結果として「前回の状態を維持していますし、次回は来年来てください」といわれて検査は終わったようです。

　頭部を割られたり、色々と薬をもらうわけでもなく、自分の体調と相談しながら、田久に来られています。今回はおおかた１カ月を経過しましたが、考え方を変えてみたらそれができるようになられました。しかし「それは辛かったので、これからはもう少し早めに来るようにしますといわれました。

　来れないときは、自分で＜皇希水・リペアクリーム＞を押し入れているようでが、田久に来られてその施術を受けるとき「何か入り方が違いますね、しかし、それなりに自分でケアーをしながら過ごせるようになったのが嬉しいです」といわれ、早くも来年に向けての取り組みが始まりました。

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