トップ  > ブログ  > 筋を痛めたようです

筋を痛めたようです

         筋を痛めたようです

 筋を痛めたようで、首が回らなくなったので診ていただけませんかと、朝早めの予約が入りました。仕事もあるでしょうし、何とか早めの時間帯を設定して連絡したら、助かります、よろしくお願いしますということになりました。

 来られたので状況を聞くと「やすむ時にクーラーの風が当たり過ぎたのか、首を右から捻ったら痛くてできません」といわれ<波動診断>で診たら、首から上を何とかして欲しいとなりました。さらに五行で診たら木性の肝・胆系統の筋肉に異常が出ていますということになりました。

 ベットで顔の様子を見たら右側の顔の筋肉が固くなり、下がっていました。本人に確認してもらうと
「かなり垂れていますね、冷やし過ぎたのでしょうね」ということになりました。そこでまず<顔の整顔>から入り<皇希水・リペアクリーム>を首筋に押し入れていきました。

 これは捻りにくいという感じの硬さが見られましたので、少し時間をかけていくと、次第に解れてきて筋肉がもとの状態に戻ってきました。本人は「左右の表情が同じになりました」と嬉しそうでした。それが済み伏せた状態でふくらはぎを診たら固いし、その流れで肩を診たら芯が固くなっていました。

 ここでも解しのアイテムを使うことで、からだがほぐれてきたので、後の調整がしやすくなり、置鍼は仰向けで頭部・顔と気になる経絡を見ながら刺していきました。最終の仕上げは頭部・顔・眉毛から<瀉血>をしましたが、頭部からやはりそうですねの感じのものが出て「頭がスッキリ、目がはっきりしてきました」といわれました。

 からだを冷やしたことで体調を整えることができ、仕上げで木性のサプリを診たら、本人が摂っているのが今の状態には「今一つ」ということを確認されました。この際、就寝前に「カゴメの昆布茶」を飲用したいということになりました。

「からだを冷やすことでの学び、それを解決していくことを通して、今まで学んでいたことを自分自身が復習できたことが嬉しいです」と、帰るときはいい笑顔が出ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

皇法健康所

〒 811-4175

宗像市田久5-28-19

TEL:090-1774-1057