3年ぶりですかね‥
和白に来られていたときも1年に一回か、体調崩した時には続けてこられていた方が、調子がおかしいと和白に行ったら更地になっていて、どうしょうかと思ったようです。探す当てもなく困って行きつけの美容院に行った時に話の流れで「私、和白に行ったらなくなっていました」といったそうです。
そうしたら「宗像の田久で仕事しているようですよ」と聞いて、ネット等で施術をしている情報を知りほっとされて、自分の休みにと思ったら、田久は水曜日休診でしたが「何とかしましょうといわれたので予約を入れてくるようにしました」と経過報告がありました。
右の股関節が痛くなり、和白はなくなっているし近くの整骨院に行かれたようですが、自分としては今一つという感じだったそうです。背に腹はかえられず一・二回お世話になったが、この腰の痛みとこれから付き合って行かねばならないのかと、何となく気が重くなっていたようです。
そうした時に田久でしているということで時間調整してこられたようです。先ずは<波動診断>から入りましたが、和白ではあまりしてなかったので手が思うように動かずに困っていました。次第に慣れてきて「今日して欲しいところはどこですか」という設定のとき、右股関節とはっきり指が差して教えていました。本人は驚いていましたが、それに基づいて<顔の整顔>から入りました。
スッキリした顔つきになったところで、伏せた状態で右の腰に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、肩のコリも取れました。それから通常の施術をしていくごとに、気になるか所がほぐれていくのを、懐かしそうに「和白のときにしてもらっていたことを思い出しました」といわれました。
仕上げの置鍼は仰向けで頭部・顔・右股関節に少し多めに刺し、更に<遠赤パック>を気になる患部に設置して、一連の遠赤敷布・蒸しマットで体を温めていきました。股関節の気になる点を考慮して、今回は頭部から<瀉血>をし、顔からも同様に処置しました。すると「頭のモヤモヤがとれ、目がはっきり見えます」といわれ、ベットから降りて鏡を見ながら状態を確認していましたが「腰も軽くなり、姿勢が良くなりました」といわれました。
「気になっていたことが、田久に来て調整してもらって楽になり、何かがあったらここに来れば何とかしてもらえるとあらためて確認しました」と嬉しそうでした。探し求めてきてくださる方も出てきているようですし、和白での施術がこうしたご縁につながるとは施術者冥利につきません。
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