僕のお勧めするところ

　　　　　　　　　　僕のお勧めするところ

　中学生の頃、アトピーになったりぜんそくで困っていた時に、バレーボール部に入っていました。まともな練習もできないし部活の先生の紹介で、和白・皇法健康所に来られるようになりました。それから時間をかけながら何とか元気になられて、卒業後は好きなバレエの道を進み始めました。

　バレエ留学でオランダにも行きましたが、そうした時は<波動診断>を受けに来られていました。費用等で厳しいときもあったと思いますが、本人が「あの時行きなさいといわれたことで行きましたが、社会に出てバレエを続けている今その時のことが役に立っています」と、感慨深げに話してくれることがあります。

　アメリカにバレエで行きましたが、その時もいつから行けばいいかを診て行かれました。それから数年経ちこのままいたほうがいいのか、バレエを活かしながら次の手立てを考えたらいいのかと、メールや電話での相談がありました。
　今のアナタにとって何がいいかと＜波動波動>で診ていくと、いったん帰国して何がしたいかという基礎資料を基に改めてみましょうということになりました。

　帰国した時に挨拶に来られましたが、それなりにたくましくなられていました。田久に来られて施術を受けられて、次の手立てを一応診ました。それを踏まえて今できることは、次に進むべき道の費用捻出のためにパートで働くことになりました。

　そうしているときに彼が帰国され、今福岡にいると聞かれた女性が、お世話になったお礼ということで東京から来られたようです。すると彼は「僕がお世話になった田久の施術を受けに連れて行こう」ということで自分の予約を二人の女性に譲られたようです。

　一人は外国人で日本語も話せるバレエのご縁の方と一般の会社に勤めている方でした。整体も鍼も初めてのようで、一人は金属アレルギーがありますが鍼はだいじょうぶですかということでしたから、指を借りて<波動診断>で診たら大丈夫でした。

　軽く整体で解し、鍼をして、気になるところから<瀉血>を体験していただきました。施術が終わり感想を聞くと「からだか軽くなり、気持ち良くなりました」といわれました。

　施術のあと来られた四人でどこかに行かれたようです。紹介した方から「二人はからだが軽くなり気持ち良くなりましたと、とても喜んでいましたよ」とメールが入っていました。
　来られるその時間帯をゆっくりとっていましたので、施術受けている人以外は隣りの部屋で、コーヒーを飲んだりしていました。こうしたおもてなしのお手伝いもできました。

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