左のひざが痛いです
久しぶりに公式lineに「先日左ひざの後に痛みがあるので、整形外科で受診しました。病名はベーカー嚢腫ではないかと診断されました。ひどい痛みではないのですが、田久で診てもらえませんか」とメールが入りました。
何とか時間都合つけてあげたいと思いましたが、平日ではなく日曜日の午前中に何とかいたしましょうかということになりました。
病院に行った時の様子を色々と聞きましたが、最後は「少し様子を見ましょう」といわれて沢山のシップをもらって帰って貼りだしたら、痒みが出てきたのでどうしょうと思ったとき、これは田久に行くしかないと思いついたようです。
家で両親と一緒に暮らし自分は二階で過しているようですが、膝が痛いので捻るのではないかと不安が一層強くなってきたようです。久しぶりですし<波動診断>で診たら、膝部分と水性の腎気の骨の異常ということになりました。
腎臓は人の言うことをあまり聞かず、私はこれほどしていますという気持ちになりやすい状態が疲れてきたら余計出やすいのですが、その点の反省を促しましたが「私はちゃんと両親を見ています」という気持ちが、話を聞くこちらの方が「それであなたはどうしたいのですか」と聞きました。
「とにかくこの痛みを早く何とかしてください」といわれたので、気になる左ひざに<皇希水・リペアクリーム>を確り押し入れて、膝の屈伸をしたらそれができるようになりました。それに対して驚きも喜びもありませんでした。置鍼は仰向けで、頭部・顔・膝等の気になる経絡に刺していきました。
気になる頭部・顔・膝のところから<瀉血>をしました。そうした時に「以前から左手の親指が痛いですのでお願いします」に言われました。なんども聞いて処置しましたが、来たときの仕上げの段階で処置してあげていました。以前そうした状態がよくあるので「今日はどこどこして欲しいのですか」と聞いたこともありました。また「すべてが終わったとき、今日はここをしてもらっていませんが」といわれる方です。
今回もそうした状況ですから「どうですか」と聞かず、しばらく黙っていても何もないので「何で軽くなりました、いい感じですといえないのかなぁ。両親がありがとう、すまんなぁといわない様子を見て育ってきたからかな。親に求める前にあなたが言う言葉はありませんか」と決意を促しました。
「聞く耳のパワーアップのために、両親の部屋をいい塩で拭き掃除をしてあげてください、それを気持ち良くしていたら何かが、両親かあなたがそうだったのかという気づきがあるでしょう」と励ましの言葉をかけました。
そんなことは聞いたことがないという感じでしたが、背に腹は変えられずという気持ちになっていますので、そうした気持ちで塩の拭き掃除をしたかどうか、次回を楽しみにしております。
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