大会前ですが 何とかよろしくお願いします
「春高バレーの予選が始まるのですが、一人は少し前に右肩が外れて、自然に戻ったのかどうか判りませんが、練習試合で悪くなって炎症が起きているといわれたようです。もう一人は右足のふくらはぎの張りがあり痛いといわれましたが何とかしてあげてください」とメールが入りました。
バレエ友達から「それならばとにかく田久に行って診てもらったらどうか」といわれたようです。その友達の状態をぃ―今まではいつも故障するよねと見ていたようです。最近その様子が見られず、いい感じで試合に出ていて、ほれぼれするようなジャンプをして皆さんを感動させているので、溺れる者わらをもつかむということで気持ちで来られたようです。
肩を痛めている生徒は、声が小さく何をいっているかが判らないので「はっきり症状をいってください」と指示しました。先ずは<指導診断>で診たら、右肩に違和感、そこをさらに三分割していくと本人が気になっているところがはっきり出ました。
それで<皇希水・リペアクリーム>を気になるところに押し込んでいくと、次第に動きが良くなってきて、本人が不思議そうでした。事前の手当てがすんで通常の施術をしていく中で、ふくらはぎに解しのアイテムを再度押し入れて、整体で解したら肩の張りが取れた、伏せた状態で置鍼をしました。
最終仕上げは右肩のツボを友達の手を借りて、右肩の一点を探して<瀉血>しました。よくもまぁという感じのものが出ました。それが済んで右肩を動かしていただくと、何となく不安そうでしたが、可動範囲が次第に大きくなり笑顔が見られました。最終チェックしたら「痛みもなくなり、肩が軽くなりました」と声も大きくなってきました。
もう一人は同様の処置をしていき、気になる右のふくらはぎに<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、事前の処置をしてから、通常の施術をして伏せた状態で置鍼をしました。仕上げの時に友達の手を借りてお返しに気になる一点を探し出し<瀉血>をしました。
付いてきたこの生徒の母親が「痛いのはどうなった」「全然痛くないし、足が軽くなった」と報告していました。帰るときは二人並んで大きな声で「ありがとうございました」といわれました。
その後に紹介された方の報告で「二人とも元気になられていい感じで練習しているようです。とても喜んでいました」とメールをいただきました。何とかお役に立てて良かったです。その様子を見られた友達から、次の予約が入りました。週末の大会に向けての手当てにこちらの方が気合が入ります。
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