妻が痛がって困っています

　　　　　　　　妻が痛がって困っています

　妻が右肩が痛くて腕が上がらず、困っているようです。私もお抱えの施術者として<皇希水・リペアクリーム>を使って、腕を時計回りに回してマッサージを施したりしています。この際、田久に行って施術してもらったらと話したら、本人もその気になりましたので宜しくお願いしますとメールが入りました。

　何とかしてあげたいという旦那さんの気持ちを受け継いで、ご本人が来られましたので<波動診断> で診ていくと、右肩の痛さもありますが、必要以上の気遣いがあるのか土性の疲れが見られました。
　先ずは伏せた状態で肩の状態を見たら、かなりこっていましたし、知らずに肩意地張って何ごともされているのかなと感じました。

　先ずはその解しのために<皇希水・リペアクリーム>をしっかり押し込んでいくと、本人自身が「こんなに解れるものですか」といわれました。旦那さんにしてもらっているようですが、こうした感じを感じられてなかったのかなと思いました。

　伏せた状態で体全体の筋肉を解して、置鍼は仰向けでしました。頭部・顔に刺していき、気になる右肩・右手には少し多めに刺して、遠赤のアイテムにしっかりくるまって一休みしていただきました。

　仕上げの段階で頭部・顔から<瀉血>をし、気になっている右肩は本人の指を借りてツボと違うカ所との違いを体験していただく思いがあったのでツボを探していきました。見つけたところから<瀉血>して手を挙げたら、えっという不思議そうな顔でしたがそれができました。

　最後は<顔の整顔>でスッキリした顔に仕上げました。来られた時の浮腫んだ顔の表情から「えっ!なんで」という顔つきに変化していました。眼もハッキリ見えるようになり、顔の表情が来られたときとは一変して、笑顔もステキになりました。

　本人が「素敵になったこの顔を、心配してくれた主人に送ってもいいですか」といわれて、写メで撮って送っていました。旦那さんの話を素直に聞ける時期が来て、一番得をしたのは本人さんではなかったでしょうか。帰宅されてお二人の間でどういう会話があるのかなぁと思いました。聞く機会があれば、後日感想を聞きたいものです。

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